「演劇の都」しずおかの推進とは
「演劇の都」とは
「演劇の都」とは、象徴に県立劇団SPACを据え、演劇をテーマとして多くの人々が集い、劇場や公園、周辺の文化・観光施設まで含めて地域全体が演劇をキーワードに活性化する状態を示します。
県は、「演劇の都」構想を令和3年7月に策定し、以下の「目指す姿」の実現に向けて、本構想に基づく各施策を展開していきます。
目指す姿
- 本県の舞台芸術を目指して国内外から多くの人が訪れる
- 舞台芸術が県民にとって身近な存在であり、誇りとなる
- 舞台芸術の振興をきっかけとした本県文化力の向上
「演劇の都」構想
最新版(令和3年9月15日掲載)
事業の展開
人材育成事業
次世代の演劇人の育成や学生の鑑賞機会の充実等を進めていきます。
SPAC演劇アカデミー
構想における人材育成を担うシステムとして、「SPAC演劇アカデミー」を令和3年4月に新たに開校し、5月から本格的な活動を開始しました。
県内全域から集まった高校生に対して、SPACの俳優たちが講師役となり、演劇に必要な感性、体験、知識等を育み、静岡発で世界に羽ばたく演劇人材を輩出することを目指しています。
詳細は、次のSPAC公式ホームページを御覧ください。
県内舞台芸術の振興
演劇団体のネットワーク構築やSPACによるノウハウ支援等を進めていきます。
ふじのくに演劇情報サイト
「ふじのくに演劇情報サイト」では、県内各地で活動する演劇団体の紹介や公演予定等を掲載しています。
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このページに関するお問い合わせ
スポーツ・文化観光部文化局文化政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2252
ファクス番号:054-221-2827
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