静岡県・浙江省友好提携40周年(2022年)

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ページID1011622  更新日 2024年5月27日

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静岡県と中国・浙江省(せっこうしょう)は1982年4月の友好提携以来、文化、スポーツ、青少年交流、環境、経済など幅広い分野の交流を進めてきました。
2022年の友好提携40周年、日中国交正常化50周年に向けて、関連情報を随時更新していきます。

友好提携の経緯

1972年に日中国交正常化が実現して以来、両国の交流が活発化する中で、地方公共団体レベルの友好交流も進展しました。静岡県では、県内の産業界等と検討を進め、日中国交正常化10周年を迎える1982年4月20日に浙江省と友好提携を結び、友好協力関係を推進することとなりました。
浙江省は、本県特産の茶、ミカンの故郷とも言われ、本県とゆかりが深い土地です。また温暖な気候や、長い海岸線を有する地形など、本県との共通点も多いことから交流都市に選定されました。

浙江省の紹介

写真:浙江省の風景

浙江省は上海市の西南に位置する人口約6,000万人の都市で、マルコ・ポーロが東方見聞録で「世界で最も美しい街」と称えた杭州市(こうしゅうし)が省都です。
温暖な気候と豊富な降水量から、お茶やミカンの栽培、稲作や養蚕が盛んで、龍井茶(ろんじんちゃ)、紹興酒(しょうこうしゅ)、金華(きんか)ハム、シルク製品など、中国を代表する様々な特産品があります。
観光分野では、2011年にユネスコの世界文化遺産に登録された西湖(せいこ)のほか、南宋の五山と呼ばれる霊隠寺(れいいんじ)や、天台宗の発祥地である天台山(てんだいさん)などが有名です。富士山静岡空港からは、杭州市や寧波市(ねいはし)まで定期便が就航しています。(2022年2月現在運休中)
産業分野では、1978年の中国の改革開放政策において、世界有数の貿易港や安価な労働力を活かした繊維・機械工業など労働集約型の産業が発展しました。現在は、次世代を担うITベンチャー企業が相次いでビジネスを展開し、存在感を高めています。

情報誌「Up to date 中国浙江・食文化編」の配信

浙江省の「いま」がわかる情報誌「Up to date 中国浙江・食文化編」では、「静岡県民だから“もっと”楽しい浙江省の食文化」をテーマに、浙江の名物料理や、紹興酒(しょうこうしゅ)、龍井茶(ろんじんちゃ)の魅力を紹介しています。浙江料理のプロが監修したレシピも公開中。あなたも浙江料理にチャレンジしてみませんか?

写真:情報誌「Up to date 中国浙江・食文化編」表紙

あなたもチャレンジ!浙江料理レシピ集

写真:杭州式豚の角煮

写真:小海老の龍井茶炒め

写真:鮮魚の冷製豆鼓(とうち)風味

「フカボリ#県民だより」

情報誌「Up to date 中国浙江」の配信

静岡県は、友好提携先である浙江省の「いま」がわかる情報誌「Up to date 中国浙江」を配信しています。
今回は、「テクノロジーで変わる浙江省の暮らしと経済」をテーマに、最新のベンチャービジネスなどの経済事情や暮らしぶりを紹介しました。
中国浙江省とのビジネスチャンスを探している方はもちろん、どなたにとっても、現地の理解に役立つ一冊です。
ぜひ、皆様でご覧ください。

写真:情報誌「Up to date 中国浙江」表紙

県内の主な交流

静岡県・浙江省友好提携40周年記念式典(2022年11月22日)

静岡県と浙江省の両会場をオンラインで繋ぎ、友好提携40周年記念式典が開催されました。

静岡県から約70名、浙江省から約80名が参加し、これまで40年間の交流を振り返るとともに、アフターコロナの人的往来の再開や、新しい時代の交流深化に向けた共同宣言に調印しました。

静岡県は川勝知事が「友好提携40周年を契機に方向性が合致する分野で交流の芽を育て次世代に継承する。」と述べたのに対し、浙江省は袁家軍書記が「友好提携40周年を新たなスタートラインとし、両県省によるハイレベルの相互訪問を通じて、新しい時代にふさわしい両国関係に貢献していく。」と述べ、相互の交流意思を確認しました。

このほか、野田治久静岡県議会総務委員会委員長が藪田宏行議長の挨拶を代読したほか、孔鉉佑中国駐日本大使によるオンラインでの祝辞や、垂秀夫日本駐中国大使からのビデオメッセージが紹介され、会場は華やかな雰囲気に包まれました。記念品の交換や、相互の文化芸術のパフォーマンスを披露し、本県からは佐藤典子舞踊団による「浜辺の歌」の演舞で、両県省の会場を魅了しました。

写真:40周年記念式典1

写真:40周年記念式典2

写真:40周年記念式典3

写真:40周年記念式典4

写真:40周年記念式典5

写真:40周年記念式典6

写真:40周年記念式典7

写真:40周年記念式典8

千年の美酒・紹興酒とふじのくに食の都のハーモニー(2022年10月11日)

浙江省の名産品「紹興酒」の2大メーカーである古越龍山(こえつりゅうざん)と塔牌(とうはい)が連携し、日中国交正常化50周年、静岡県・浙江省友好提携40周年を記念して、食のイベントが開催されました。

会場となったホテルグランヒルズ静岡には、100名を超える紹興酒のファンが集まり、厳選された紹興酒と、静岡県産食材を用いた浙江料理のマリアージュを楽しみました。

主催:古越龍山、塔牌
共催:ホテルグランヒルズ静岡
協力:静岡県、浙江省商務庁ほか

写真:紹興酒

写真:会場

写真:イベントの様子1

写真:楽器演奏

写真:イベントの参加者

写真:紹興酒をグラスに注ぐ

写真:料理

写真:紹興酒を持つイベント参加者

写真:イベントの様子2

写真:イベントの様子3

静岡県・浙江省友好提携40周年記念フォーラム「介護人材の確保・育成の取組 日中の相互協力の事例から」(2022年8月9日)

日中両国で少子高齢化が進む中、喫緊の課題である介護人材の確保・育成に向けて両県省がフォーラムを開催しました。オンラインで両国の600名余りが閲覧する中、静岡県と浙江省の先進事例が紹介されました。

日時

2022年8月9日(火曜日)15時30分~17時15分

場所

オンライン

静岡県内の取組紹介

  • 講演1 認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケアの組織的な取組み 社会福祉法人聖隷福祉事業団高齢者公益事業部 運営管理課長 磯部 邦明 氏
  • 講演2 科学的介護の時代における人材育成とICTの活用への取組み インフィック株式会社 代表取締役社長 増田 正寿 氏

中国・浙江省の取組紹介

  • 講演1 中国健康養老における品質総合サービス解決案 中国健康養老集団研究院 院長 張 晋氏
  • 講演2 介護人材確保に関する日中協力の事例 杭州広宇諾実業有限公司 総経理 肖 艶彦氏

静岡県・浙江省友好提携40周年記念巡回展 中国・浙江省の暮らしと食文化(2022年7月2日~17日)

県内3箇所の商業施設で、中国・浙江省の暮らしと食文化をテーマとした巡回展を開催しました。二胡の演奏会や記念品が当たるクイズコーナーなどを開催し、計3,800名余りが来場しました。

  • 西部会場:7月2日(土曜日)、3日(日曜日)イオンモール浜松市野
  • 中部会場:7月9日(土曜日)、10日(日曜日)エスパルスドリームプラザ
  • 東部会場:7月16日(土曜日)、17日(日曜日)日清プラザ・イトーヨカードー三島店

写真:来場者の様子

写真:会場の様子1

写真:展示の様子1

写真:展示の様子2

写真:二胡の演奏

写真:演奏会

写真:ポーズをとる子どもたち

写真:会場の様子2

静岡県・浙江省友好提携40周年記念ウェビナー知れば“もっと”楽しい浙江省の食文化 紹興酒の奥深き世界を旅しよう(2022年6月10日)

国内外の最新事情をお届けするウェビナー「地域外交チャンネル」では、浙江省の特産品である紹興酒の魅力を紹介するセミナーを開催しました。紹興酒の有名メーカーである古越龍山東京事務所の夏良根さんをゲストにお招きし、紹興酒と相性ぴったりの県産食材や、国内で準備が進む紹興酒ソムリエの動向について紹介しました。
静岡市葵区の国際交流サロンATLASでは、県内の大学生が紹興酒を味わいながらウェビナーを視聴するイベントが開かれました。黒はんぺんやカツオの刺身など、静岡県の食材と紹興酒のマッチングを体験した大学生からは「思ったよりも飲みやすい」といった感想が聞かれ、両県省の食の交流を楽しみました。

写真:「知れば“もっと”楽しい浙江省の食文化 紹興酒の奥深き世界を旅しよう」チラシ

写真:ウェビナー受講の様子


写真:イベントの様子1

写真:イベントの様子2

浙江省出身の留学生による静岡県PR活動

県内に留学する浙江省出身の皆さんが、中国のSNS(Wechatウィーチャット)を通じて静岡県の魅力を発信しています。静岡県地域外交課Youtubeチャンネルでも公開していますので、是非ご覧ください。

動画サムネイル:私が静岡県に住む理由(1)

お茶が深く、友情もさらに長く
陶 鸿雁(とう ほうがん)さん 静岡県立大学 嘉興市出身

動画サムネイル:私が静岡県に住む理由(2)

コロナ禍における富士山下の留学生活
章 洪(しょう こう)さん 静岡産業大学 杭州市出身

動画サムネイル:私が静岡県に住む理由(3)

静岡にいる浙江人、浙江省と静岡県との友好関係が続く
陳 子瑩(ちん しえい)さん 静岡産業大学 紹興市出身

県内大学生・留学生によるタウンミーティング(2022年2月24日)

県内の若者に海外との交流の接点を持ってもらおうと、県内の大学生(日本人学生、留学生)を対象としたタウンミーティングを開催しました。
今年は浙江省との友好提携40周年を迎えることから、「若者を惹きつける浙江省巡回展のアイデア」、「浙江省に伝えたい!静岡県の魅力」、「私たちが実践する交流の新しいスタイル」の3テーマで、事前グループワークを通じて考えた様々な交流アイデアやご意見を発表して頂きました。ご参加頂きました皆さん、ありがとうございました!

写真:テーマ1「若者を惹きつける浙江省県内巡回展のアイデア・方法」

写真:2.テーマ2「浙江省に伝えたい!静岡県の魅力」

天涯比隣(てんがいひりん)・相逢有期(そうほうゆうき) 浙江で逢いましょう「詩画浙江」浙江文化観光ウィーク(2021年11月)

浙江省文化と観光庁が、静岡市で浙江省の文化や2022杭州アジア競技大会をPRするイベントを開催しました。期間中は天候にも恵まれ、多くの来場者が訪れました。

2021年11月24日~26日葵タワー会場

扇子や篆刻(てんこく)など浙江省の工芸品や、2022年杭州アジア競技大会スタジアム模型の展示、浙江省の風景を楽しむVR体験などが行われました。

写真:展示の様子1

写真:展示の様子2

写真:展示の様子3

2021年11月28日青葉イベント広場会場

浙江文化観光ウィークを祝うテープカットのほか、茶道・書道・切り絵の体験会や、漢服のファッションショーなどを通じて、浙江省の文化が紹介されました。

写真:テープカットの様子

写真:漢服のファッションショー

写真:茶道体験

写真:書道体験

静岡県・浙江省友好提携40周年 静岡県eスポーツ連合オンラインセミナー(2021年7月15日)

一般社団法人静岡県eスポーツ連合が、日中eスポーツの最新トレンドを紹介するオンラインセミナーを開催しました。2022年には、杭州アジア競技大会でeスポーツが正式種目として初めて採用されるなど、両県省においても更なる交流拡大が期待されます。

写真:オンラインセミナーチラシ


写真:講演1 浙江省電子競技協会の役割とeスポーツビジネスの展開

浙江省電子競技協会の役割とeスポーツビジネスの展開
浙江省電子競技協会 会長 李 慶(り けい)氏

写真:講演2 中国トップチームLGD Gamingga描くeスポーツ

中国トップチームLGD Gamingが描くeスポーツの世界
LGD Gaming CO-CEO(共同経営者) 王 曼秋(おう まんしゅう)氏

写真:講演3 日本国内におけるeスポーツの普及と展望

日本国内におけるeスポーツの普及と展望
一般社団法人日本eスポーツ連合 副会長 浜村 弘一氏

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このページに関するお問い合わせ

知事直轄組織地域外交局地域外交課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3066
ファクス番号:054-221-2542
kokusai@pref.shizuoka.lg.jp