Q1 仕事の種類について教えてください。

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ページID1023005  更新日 2023年1月11日

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A 代表的な職種はケアワーカーとホームヘルパー。

説明図:介護の仕事

施設や病院で高齢者の日常生活の自立を支援するサービスの中核を担うのが介護職(ケアワーカー、ケアスタッフ、介護職員など)です。国家資格として介護福祉士がありますが、資格がなくても仕事に就くことは可能です。また、在宅の高齢者宅を訪問し、入浴、食事などの介護サービスや調理、買い物など生活補助サービスを提供するのが訪問介護員(ホームヘルパー)です。この二つが代表的な介護職といえますが、これらを経験後、各事業所などでケアプラン(介護サービス計画)を作成し、介護福祉士らとの連絡調整を行う介護支援専門員(ケアマネジャー)や利用者との相談援助、施設の入退所手続き、家族との連絡、サービス計画立案を業務とする生活相談員に進むことも可能です。将来のステップとしては施設全般の運営・管理を行う施設長などがあります。

このページに関するお問い合わせ

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