行政経営研究会 公民連携・協働部会

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1011732  更新日 2023年1月11日

印刷大きな文字で印刷

公民連携・協働部会では、最適なサービス提供主体(行政、企業、NPO等)や手段(指定管理、PFI、民間譲渡等)を選択するための環境整備を行い、各分野における公民連携・協働がより一層進むよう研究を行っています。

当ページでは、部会における研究成果の一部を御紹介します。

指定管理者制度「ふじのくに施設紹介フェア」

静岡県と県内市町が課題として感じている「指定管理者を募集する際の応募者数の増加」に向け、静岡県内で指定管理業務の実施をお考えの企業の皆様へ、県内施設のPRを行うフェアを開催しています。

これまでの取組

静岡県内自治体の「公民連携・協働」事例集

各市町・県の公民連携・協働に関する優良な事例を集めた事例集を作成しました。県内の自治体でどのような取組が行われているか、是非御覧ください。

県内自治体の事例集を御覧になりたい方は次のリンクからどうぞ。

静岡県内自治体の「公民連携・協働」事例集における優良事例大賞』

平成27年度第1回行政経営研究会(5月28日(木曜日))において、優良事例大賞を選定しました。

優良事例大賞の概要は次のリンクからどうぞ。

協働先進事例マニュアル(平成27年度協働先進事例マニュアル作成ワーキンググループ)

平成27年度に静岡大学人文社会科学部日詰一幸教授をアドバイザーにお迎えし、牧之原市の協働の取組をケースとして、7市2町の協働担当者と県庁内協働関係課が参画する標記ワーキンググループを3回開催し、研究を重ねました。

ワーキングでは、牧之原市坂部地域での現地ヒアリングを実施する等を取組を行い、「協働先進事例マニュアル」を作成いたしました。

協働効果測定手法の開発(平成27年度協働効果測定手法の開発ワーキンググループ)

当部会では、27年度に静岡産業大学経営学部牧野好洋教授をアドバイザーにお迎えし、牧之原市の協働の取組をケースに、牧之原市地域創生課及び県庁内協働関係課が参画する標記ワーキンググループを2回開催し、研究を重ねました。

研究では、調査・分析のために追加的なコストや住民への追加負担を求めないよう、牧之原市が例年実施する「市民意識調査」のデータを活用し、協働に関連する質問項目をピックアップし、「市民全体へのインパクト」や「地域まちづくり計画の参加者への影響」等から分析を行いました。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

経営管理部行政経営局行政経営課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2911
ファクス番号:054-221-3659
gyoukei@pref.shizuoka.lg.jp