令和7年度第2回静岡県官民連携実践塾（静岡県官民連携地域プラットフォーム）を開催します。

公共施設の整備や運営に、民間視点のアイデアやノウハウを幅広く取り入れるための意見交換の「場」として、官民対話を実施します。

 

• 令和7年度第2回静岡県官民連携実践塾チラシ （PDF 496.9KB）

過去の開催状況については、静岡県官民連携実践塾のページをご覧ください。

• 静岡県官民連携実践塾（静岡県官民連携地域プラットフォーム）

開催日時・会場

令和8年1月26日（月曜日）13時00分から16時00分まで

ふじさんめっせ会議室兼小展示場（富士市柳島189－8）

駐車場の数にも限りが有りますので、なるべく公共交通機関でお越しください。

開催内容

官民対話（対面形式）（参加者と説明者による1対1で実施）

吉原東中学校跡地の利活用について（富士市）

広見荘跡地の利活用について（富士市）

中伊豆小学校跡地活用事業（伊豆市）

天城会館活用事業（伊豆市）

旧下田グランドホテル跡地活用事業（下田市）

官民連携による熱海港旅客待合所の整備について（静岡県（熱海土木事務所））

県営スポーツ施設におけるネーミングライツの導入可能性調査について（静岡県（スポーツ振興課））

 

参加申込み方法

静岡県電子申請システムから申込みしてください。

静岡県電子申請システム（外部リンク）

参加申込みフォーム（URL）

https://apply.e-tumo.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail?tempSeq=18839

申込期限：令和8年1月8日（木曜日）

参加方法

1　【返信メール受信後～前日】

申込み後、数日以内に送付されるメールに記載の視聴URLより、YouTubeの事業説明用動画を視聴できますので、事前に視聴をお願いします。

2　【申込期限後～前日】

登録したメールアドレスあてに参加時間等が送信されるので確認をお願いします。

対話（サウンディング）とは

自治体、企業、金融機関等が一つのテーブルにつき、個別の事業案件について議論します。参加者には、それぞれの目線で、企画や事業スキームについて意見、アイデアを出していただきます。自治体は、サウンディングで得た意見等を、後の事業計画に活かし、民間のノウハウを取り入れた効率の良い施設整備や、利用者目線の質の高い行政サービスの提供を目指します。

その他

●参加には申込みが必要です。民間企業の皆様の御参加をお待ちしております。

●本事業は、公共施設の整備・運営における「経営的視点での意見」の収集を目的としており、民間企業の方の御参加を想定しています。一般県民の方の「利用者の立場」での御参加は、御遠慮いただきますようお願いいたします。「利用者の立場」での御意見は、事業ごと個別に実施される「パブリックコメント」等の機会を通じお伺いします。

●YouTubeはGoogle LCCの商標又は登録商標です。