静岡県教育委員会

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新県立中央図書館のシステム整備に関すること

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ページID1032024  更新日 2023年4月3日

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新県立中央図書館システム基本構想について

新県立中央図書館の整備に当たり、図書館システムを新たに構築するため、その基礎となる計画(システム基本構想)を策定しました。

新県立中央図書館のDXに関する検討

新県立中央図書館DX検討に関する有識者会議

有識者会議から県への報告書(令和4年3月受理)

有識者会議の概要

1設置の目的

新型コロナウイルス感染症の流行を機に、社会のIT活用が一気に進み、人々の活動や思考方法に大きな変革をもたらしています。新県立中央図書館は、このアフターコロナ時代にあって先陣を切ってスタートし、22世紀へ継続していく図書館となります。来るべき未来を予測し、時代のニーズに応えるとともに、持続可能な図書館を実現するためには、今まさに進行しつつある社会のDXの状況を的確にとらえ、アフターコロナ時代の図書館の理想に対し、DXがどのように寄与できるのかを検討し、新館の計画に反映させていくことが必要です。

このため、有識者による検討会議を設け、「新県立中央図書館の目指すべきDX」について長期的な視点での検討を行い、DXの方向性についてとりまとめるとともに、新県立中央図書館の整備計画に反映させていきます。

2設置期間

令和3年6月1日から令和4年3月31日まで

3委員

 

職名

氏名

会長

静岡県立大学経営情報学部教授/県デジタル戦略顧問

池田哲夫

委員

国立教育政策研究所総括研究官

江草由佳

委員

アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役

岡本真

委員

神奈川大学理学部情報科学科教授

斉藤和巳

委員

静岡大学情報学部情報社会学科准教授

原田伸一朗

委員

静岡理工科大学情報学部コンピュータシステム学科講師

山岸祐己

4検討事項

新県立中央図書館の目指すべきDXの方向性

  • 超高齢社会、Society5.0、IoTの進展など社会の未来像を踏まえ、アフターコロナ時代の新しい生活様式に対応した図書館を実現するための、図書館のDXについて、未来の技術革新を想定して検討
  • 上記DXの進むべき方向性を踏まえ、新県立図書館業務システム基本構想への意見聴取及び反映

令和3年度第4回新県立中央図書館DX検討に関する有識者会議

1日時

令和3年3月14日(月曜日)午後1時30分から3時30分まで

2会議資料

令和3年度第3回新県立中央図書館DX検討に関する有識者会議

1日時

令和3年12月8日(水曜日)午前9時30分から11時30分まで

2会議資料

  • 資料1:有識者会議報告書(案)…次回会議にて修正版を公開

各委員の意見を報告書(案)へ反映し、次回会議にて提示する。

令和3年度第2回新県立中央図書館DX検討に関する有識者会議

1日時

令和3年8月25日(水曜日)午前9時30分から11時30分まで

2会議資料

3主要意見

令和3年度第1回新県立中央図書館DX検討に関する有識者会議

1日時

令和3年6月28日(月曜日)午後3時30分から5時30分まで

2会議資料

3主要意見

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会新図書館整備課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3163
ファクス番号:054-221-3362
new_lib@pref.shizuoka.lg.jp