「ふじのくに生物多様性地域戦略推進パートナーシップ協定」に基づく生物多様性に関する環境保全活動(5)
舞阪の自然を守る会、須山建設株式会社が、令和5年に締結した協定に基づき、生物多様性の保全活動を行いました

令和8年5月31日(日曜日)に、舞坂の自然を守る会主催の外来植物抜き取り作業が、浜松市中央区の浜名湖いかり瀬にて行われました。
ふじのくに生物多様性地域戦略推進パートナーシップ協定を締結した須山建設株式会社及び静岡県の他、浜松学芸中学校・高等学校と浜松城北工業高校の教員、生徒も参加し、総勢28名で、海浜植物の観察と外来植物の抜き取り作業を行いました。
いかり瀬の海浜植物についての紹介
いかり瀬に着いたら、早速、舞阪の自然を守る会の寺田事務局長から、いかり瀬に生育する海浜植物の紹介がありました。
現地では、ハマボウフウやハマヒルガオなどが見られ、参加者は普段あまり目にすることのない海浜植物に興味を寄せていました。

外来植物の抜き取り作業開始!
いかり瀬の中央付近まで徒歩で移動して、いよいよ外来植物の抜き取り作業の開始です。
今回は、ホソムギを抜き取りました。ホソムギは地下茎で繁殖するため、根っこまでしっかり抜き取りました。
本来いかり瀬にいないはずの外来植物は、その強い繁殖力や環境適応能力により在来の植物に影響を与え、結果的に生態系へのダメージが懸念されます。
これ以上広げないためにも、地道ですが、継続的な活動が必要です。
2時間程度の作業の結果、抜き取った量はごみ袋約40袋分になりました。
環境保全活動を企画する「舞阪の自然を守る会」、活動に協力する「須山建設株式会社」の、本協定に基づく両者の取組は今後とも継続していく予定で、静岡県はその活動を広報してまいります。
今年度の活動は10月頃まで実施される予定です。活動に御興味のある企業・個人の方は、是非、舞阪の自然を守る会に御連絡ください。
このページに関するお問い合わせ
くらし・環境部環境局自然保護課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3498
ファクス番号:054-221-3278
shizenhogo@pref.shizuoka.lg.jp
