地域づくりアドバイザー 古川靖史

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1047202  更新日 2025年8月25日

印刷大きな文字で印刷

再開発事業のコーディネーター

氏名

古川靖史(ふるかわやすし)

写真:古川靖史

所属

株式会社タカハ都市科学研究所

分野

都市計画

略歴

  • 株式会社タカハ都市科学研究所 顧問
  • 技術士、建設部門(都市及び地方計画)
  • 再開発プランナー

現在の取り組み

  • 市街地再開発事業の総合コーディネート
  • 宮城県塩釜市海岸通1番2番地区第一種市街地再開発事業(組合施行:震災復興事業)
  • 神奈川県横須賀市久里浜第1地区市街地再開発事業に係る計画コーディネート
  • 東京都世田谷区 千歳烏山駅前広場南側地区市街地再開発準備組合
  • 東京都葛飾区 鉄道連続立体交差事業と関連する高砂駅周辺街づくり推進業務

講座等

  • 2025年 アジア都市再生大会 中国浙江省紹興市 講演「日本の再開発事業における権利者の生活再建の方法について」
  • 2025年 再開発プランナー更新講習 最近の市街地再開発事業等の事例紹介(地方都市における震災復興市街地再開発事業 宮城県塩竈市海岸通1番2番地区)

アドバイザー、パネリスト等

  • 平成24年:宮城県塩釜市海岸通まちづくり協議準備組合設立支援

メッセージ

基盤整備を伴う建物の共同化事業を中心に、初動期より計画&推進コーディネートを担当しています。多様化する市街地整備課題への対応策の立案、市街地環境のリニューアル、密集市街地の改善、東日本大震災の復興事業などが円滑に遂行されるようにコーディネートすることを旨とし、広く対応を心がけています。

主な著作物

「中心市街地活性化戦略」(共著)

その他

まちづくり事業の現場では、過度の行政依存や長期運営(事業性)の軽視がネックとなっている。初動期より完成まで継続する再開発コーディネーターとして、地権者の自主性を重んじた計画合意プロセスを試行中です。都市再開発、再々開発の潜在的なニーズがあるものを、地域振興に活用する。地元住民はまず行政と相談を繰り返し、行政を巻き込んで「一緒に」行動を起こす。リスク管理を的確に実践することで、プロジェクトの成功に近づく。

登録先

住所:〒105-0003東京都港区西新橋3-3-1KDX西新橋ビル8F

電話番号:03-5733-0343
ファクス番号:03-5733-5075
Eメール:furukawa@udit.co.jp

このページに関するお問い合わせ

総務部地域振興課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2054
ファクス番号:054-271-5494
chiiki-shinko@pref.shizuoka.lg.jp