逢初川砂防事業

事業について

事業の目的及び概要

　逢初川は熱海市北部に位置し、保全対象として人家170戸および東海道新幹線、国道135号を含む土石流危険渓流です。
　当該渓流では、令和3年7月の豪雨により土石流災害が発生し、未曾有の被害に見舞われました。
　

　令和5年には、国土交通省により新設堰堤が整備され、令和7年2月に下流の渓流保全工（護岸工）が完成しました。
　引き続き、管理用道路の整備を進めています。

添付ファイル

• 計画平面図 （PDF 5.4MB）
  ※計画のため変更する可能性があります。

関連情報

• 令和3年熱海市伊豆山土石流災害に関する取組
• 逢初川土石流関連【交通基盤部砂防課】
• 熱海市伊豆山地区土砂災害関連情報【危機管理部】

施工位置

• Google　Map（外部リンク）