黄瀬川大橋改築事業について

ロードマップ（行程表）（令和8年度の完成を目指します）

• 黄瀬川大橋進捗状況（令和5年10月16日）（令和8年度までの道のり） （PDF 1.5MB）

仮橋・迂回路工事

令和3年7月に被災した黄瀬川大橋は、8月31日に応急復旧が完了し、現在、大型・中型車、二輪車は通行不可となっています。これを解消するため、既設橋の下流側で仮橋・迂回路の工事を実施することとなりました。令和5年秋（仮橋・迂回路）の開通を目指し、供用後は大型・中型車、二輪車の通行も可能となります。

仮橋・迂回路の開通後、本設橋の改築に着手してまいります。

• 黄瀬川大橋仮橋・迂回路工事のお知らせ （PDF 456.8KB）
• 黄瀬川大橋仮橋下部工工事のお知らせ（集組） （PDF 654.8KB）
• 黄瀬川大橋仮橋上部工工事開始のお知らせ（加和太建設） （PDF 7.5MB）
• 黄瀬川大橋仮橋上部工工事途中経過のお知らせ（加和太建設） （PDF 2.6MB）

• 黄瀬川大橋仮橋開通のお知らせ （PDF 563.2KB）

黄瀬川大橋の概要

黄瀬川大橋は、静岡県沼津市と駿東郡清水町の境を流れる一級河川黄瀬川に架かる一般県道富士清水線の橋梁です。昭和28年（1953年）に国道1号の橋として建設され、昭和57年（1982年）に静岡県に移管されました。

令和3年（2021年）7月豪雨における災害復旧

黄瀬川大橋は、令和3年7月梅雨前線に伴う大雨により橋脚の一部が沈下し、7月3日から通行止めになりました。

国・県・地元建設業者で連携し、作業の安全確保をしながら、損傷した橋梁の床板及び桁の撤去を行い、既存の構造物を活用した形で応急組立橋を設置することで早期の応急復旧を実施しました。

• 応急復旧概要 （PDF 444.5KB）
• 応急復旧に伴う交通規制 （PDF 334.5KB）