津波対策地区協議会 概要
津波対策の取組み(下田市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)
静岡県では、津波の到達時間が短く、沿岸域に人口や資産が集中していることから、甚大な津波被害が想定されています。このため、地域の特性を踏まえた最も相応しい津波対策を「静岡方式」(注1)と称し、市町と協働で検討し、ハード対策(施設整備)とソフト対策(避難対策)を組み合わせ、津波被害の防災・減災を図ることとしています。
特に伊豆半島沿岸では、変化に富んだ入り江毎に人々の暮らしがあり、津波対策が観光や漁業等へ影響を与えることが懸念されるため、下田土木事務所では、管内6市町を23地区に細分化し、住民等の参画を得ながら、取り組むべき津波対策の方向性を検討することにより、津波に対する安全度を向上させることとしています。
この中で、各地区において、地元自治会や関係機関等で地区協議会を組織し、「施設整備が必要であるのか」、「必要ないのか」また、必要であるならば、「どの程度の高さがこの地域の生活・環境・景観・利用等から考えられるのか」など、議論を重ねて、地区として最良であると考えられる津波対策について、基本方針を取りまとめています。
静岡県と市町は、地区協議会で取りまとめた基本方針を尊重し、地区の実情を踏まえた総合的な「津波対策の方針」を作成し、公表しています。
■各地区の「津波対策の方針」について
(注1)静岡方式とは
地域の特性を踏まえた最も相応しい津波対策を「静岡方式」と称して県下全域で展開しています。例えば、レベル1の津波に対して海岸、河川管理者が行う施設整備、レベル1を超える津波に対して森の防潮堤づくりと連携し海岸防災林等の嵩上げを行う「静岡モデル」の整備、「警戒避難体制の整備」など、ハード・ソフト対策を地域の歴史・文化や景観等との調和が図られるよう、住民の意見を取り入れ、市町との協働により実施していきます。

このページに関するお問い合わせ
下田土木事務所
〒415-0016 下田市中531番地の1
電話番号:0558-24-2113
ファクス番号:0558-24-2123
shimodo-kikaku@pref.shizuoka.lg.jp
