磐田警察署の沿革

明治6年、浜松県に番人が配置され、磐田郡中泉に中泉屯所（明治7年見附屯所と改称）が設置されました。その後、明治9年浜松県と静岡県が合併し、磐田郡見附宿字西坂に警察第5出張所が設置されました。これが、磐田警察署の前身となります。当時の管轄区域は、磐田・周智・山名の三郡、豊田郡の大半、長上郡の一部でした。
その後、いくつかの合併・改名を繰り返し、昭和29年新警察法の施行により、磐田警察署が設置されました。（管轄区域は1市3町22村）
昭和37年に現在の一言に移転。
平成23年4月袋井警察署が設置されたことにより、管轄区域が磐田市となります。
私たちの職務執行には、地域住民の皆様の協力が必要不可欠です。
様々な歴史のある磐田警察署ですが、いつでも初心を忘れず、署訓〔精励恪勤〕をモットーとし、ひとりよがりに陥ることが無いように。地域に寄り添い、悪に厳しく善に優しい警察づくりを目指しています。

署訓：精励恪勤
署員一同が力の限りを尽くして仕事に励み、真面目に一生懸命勤務すること