子どもが被害者になる事件

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID2002475  更新日 2024年2月29日

印刷大きな文字で印刷

子どもが犯罪の被害に遭わないために…

子どもが犯罪の被害者になる事件が増加しています。
子どもの心と命を、地域ぐるみで守りましょう。

道を歩くときは…

  • ノロノロ運転の車に近づかない!
  • 捕まりそうになったら車の後方に逃げる!
  • 知らない人と話すときは、腕の長さ2本分の距離をとる!
  • 大きく名前が見える物を身につけない!

家に入るときは…

  • 人がいないか周りをよく見る!
  • 子どもが留守番していることを知られないようにする!
  • エレベーター・階段では知らない人と一緒にならない!

遊びに行くときは…

  • ひとりで遊ばない!
  • ひとりになってしまうときは、防犯ブザーをいつでも鳴らせる準備をしておく!
  • いつ・どこで・誰と遊ぶかを、家の人に話す!

声をかけてくる人が全て悪い人とは限りません。子ども自身が危険を察知・回避できる能力を身につけることができるように、家庭や学校で『子どもにとって危ないこと』をよく話し合い、子どもと一緒に「子ども110番の家」などの確認をしたり、防犯パトロールを実施するなどして、地域ぐるみで子どもを守りましょう。

イラスト:地域で子供を守る

このページに関するお問い合わせ

静岡中央警察署
〒420-8620 静岡県静岡市葵区追手町6番1号
電話番号:054-250-0110