広域緊急援助隊の紹介
広域緊急援助隊とは?
「阪神淡路大震災」(平成7年1月発生)の教訓から、各都道府県に設置され、
- 救出救助に当たる「警備部隊」
- 緊急交通路の確保等に当たる「交通部隊」
- 検視活動等に当たる「刑事部隊」
により編成されています。
静岡県警察広域緊急援助隊の主な活動状況
- 令和元年10月「令和元年東日本台風(台風19号)」
- 令和2年7月「令和2年7月豪雨」
- 令和3年7月「静岡県熱海市土石流災害」
各被災地へ発災直後から出動し、行方不明者の捜索、住民の避難支援、交通整理、検視等を行いました。
訓練
静岡県警察広域緊急援助隊は様々な災害の状況を想定し、実際の状況に即した訓練を行うことにより、練度を高めているほか、毎年、関東管区警察局等が主催する災害警備総合訓練に参加して各県警察や防災機関との連携を強化しています。


このページに関するお問い合わせ
警察本部警備部緊急事態対策課
〒420-8610 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
電話番号:054-271-0110(代表)