平成30年度しずおか農産加工授産品ブランド化推進事業「授産品相談会」を開催しました！

静岡県では、障害のある人の工賃向上を目指して、授産品の改良、販路拡大・改善を図ることにより市場競争力を高めるため、しずおか授産品のブランド化を行っています。

平成30年度は障害福祉サービス事業所で作られた農産物又はその加工品を応援するため、しずおか農産加工授産品ブランド化推進事業として行います。

平成30年9月21日(金曜日)に、事業所職員が専門家(マーケティングアドバイザー)と授産品の現物を見せながら製品改良や、今後の販路について相談する、「授産品相談会」を開催しました。

当日の様子

県内の9事業所が参加し、3名のマーケティングアドバイザーと相談をしました。

製品を販売していくに当たって、「自分たちの製品を徹底的に分析すること」や「見せ方を工夫して販売していくこと」など多くのアドバイスがあり、実りの多い相談会になりました。

参加事業所・マーケティングアドバイザー

参加事業所

マーケティングアドバイザー(9月21日出席)