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更新日:平成24年5月25日

  • 低炭素社会学
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循環型社会学 復習テスト

残念!不正解です

正解:(3)沼津(ぬまづ)

解説

ごみの分別

1975年4月に沼津市で、「燃やすごみ」「 め立てごみ」「資源ごみ」の3種類に分別収集することが始まったのじゃ。それまでは「燃やすゴミ」「不燃ごみ」のたったの2種類だけで、「不燃ごみ」は埋め立て処分されていたのじゃよ。その当時の埋め立てゴミの中には、段ボール、びん、金属などのリサイクルできるものが、全体の3分の2も混ざっていたのじゃ。この「市民の手による分別」は、今ではあたりまえになっているが、埋め立てゴミの削減 さくげん にもなり、また限りある資源を有効にリサイクルするという、当時としては画期的なことで、行政と市民の協働による「ごみの分別」の先駆 さきが けがこの静岡県にあることは私たち県民にとって大変 ほこ らしいことじゃよ。


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