第2回逢初川土石流災害対策検討委員会を開催しました。
梅雨前線に伴う大雨により、逢初川(あいぞめがわ:熱海市伊豆山)で発生した土石流災害に対して、静岡県は再度災害防止(応急安全対策及び仮復旧)のための対策を検討する委員会を立ち上げました。
令和3年7月7日に実施した第1回委員会の結果を踏まえ、第2回逢初川土石流災害対策検討委員会を開催しました。
第2回委員会では、立入禁止区域等の設定や今後の応急対応等について検討しました。
- 開催日:令和3年7月16日15時~16時40分(県庁西館4階第1会議室A)
- 会議形式:対面およびwebの併用
- 委員
- 【委員】
- 今泉 文寿 静岡大学学術院農学領域教授(対面)
- 山越 隆雄 国土技術政策総合研究所土砂災害研究部砂防研究室室長(web)
- 栗木 信之 国土交通省中部地方整備局河川部総合土木管理官(対面)
- 古屋 徹之 静岡県熱海土木事務所長(web)
- 光信 紀彦 静岡県交通基盤部河川砂防局長(対面)
- 宿崎 康彦 熱海市観光建設部長(web)
- 【臨時委員】
- 原田 佳和 静岡県東部地域局技官兼危機管理課長(web)
- 【委員】
- 議事
- 趣意書及び規約の改定について
- 避難の現状及び課題について
- 第1回委員会の概要
- 警戒監視の状況について
- 今後の応急対策について
- 資料
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このページに関するお問い合わせ
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