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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成16年6月 県議会定例会知事提案説明要旨(11)

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更新日:平成17年2月18日

県議会開会日の提案説明

平成16年6月 県議会定例会知事提案説明要旨

【3.当面する県政の諸課題】

(15)海外からの企業誘致

次に、海外からの企業誘致についてでありますが、6月2日から10日まで、米国カリフォルニア州とネブラスカ州を訪問してまいりました。

カリフォルニア州サンフランシスコ市では、世界最大規模のバイオ関係の産業展示会である「BIO2004」におきまして、本県企業5社の出展を支援するとともに、静岡県の投資環境や富士山麓先端健康産業集積構想などのPR活動を行いました。

また、この機会を捉え、アイオワ州トム・ヴィルサック知事、ノースカロライナ州ジム・フェイン商務長官をはじめ、各州政府幹部やバイオ関係団体、企業家と直接意見交換を行ってまいりました。

ネブラスカ州におきましては、マイク・ジョハンス知事を表敬訪問するとともにネブラスカ州立大学医療センターや治験・バイオ関連企業などを訪問し、人材交流、企業誘致の可能性を含め、関係者と実り多い意見交換を行うことができました。

全体を通じて、従来、次の時代の成長産業とみなされていた医療・健康・バイオ関連産業が離陸から上昇の時期を迎え、企業・地域・業種間の具体的な競争や連携が、大きなうねりとして展開し始めていることを痛感したところであります。

今回の訪米により、多様な地域との経済交流や医療交流についてトップレベルで話し合うことができ、具体的な推進の糸口ができたことを感じております。

今後、専門家のアドバイスも得ながら、具体的な連携、協力の可能性を検討してまいりたいと考えております。


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