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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成20年6月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成20年6月 県議会定例会知事提案説明要旨 3-11

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更新日:平成20年6月23日

県議会開会日の提案説明

平成20年6月 県議会定例会知事提案説明要旨

【3 当面する県政の諸課題】

(11)交通安全及びくらし安全対策

次に、交通安全及びくらし安全対策についてであります。

 

1月から6月15日までの県内の交通事故死者数は、99人と全国で2番目に多く、また、前年に比べ25人の増加は、全国ワーストワンと大変憂慮すべき状況にあります。

 

特に、今月2日から8日までの7日間で、9件10人の方が亡くなる交通死亡事故が発生したため、6月9日から18日までの10日間、県内全域に「交通死亡事故多発警報」を発令し、街頭やラジオ放送での交通事故防止の呼び掛け、警察による指導取締りの強化などを中心とした緊急対策を実施いたしました。

 

今後も、増加傾向が見られる高齢者や歩行者の事故を対象とした交通事故防止対策に重点的に取り組むとともに、警察、教育委員会、市町村、関係団体と連携し、県民総ぐるみによる「あなたが主役の交通安全県民運動」を展開してまいります。

 

また、多発する振り込め詐欺や凶悪犯罪は、県民の安心・安全な生活を脅かすことから、引き続き「防犯まちづくり」を県民運動として展開するとともに、地域の自主的防犯活動の核となる地区安全会議の設置促進や活動支援、防犯まちづくりを担う人材の養成など、犯罪の起きにくい社会の実現に向けて積極的に取り組んでまいります。

 


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