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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成23年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-(3)-1-4

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更新日:平成23年3月31日

県議会開会日の提案説明

平成23年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【4.新しい総合計画の着実な推進】

 

(3) 「“ふじのくに”の豊かさの実現」

 

1.4 「一流の『ものづくり』と『ものづかい』の創造」

次に、茶業の振興についてであります。

 
 
5月2日の八十八夜を季節の節目として、本県の風土に合った茶文化を提案、発信するため、香り高く風味豊かな「静岡八十八夜新茶ブランド」を創出し、PRしてまいります。また、中山間地域の特徴を活かした個性的なお茶を「ふじのくに山のお茶100選」として商品化や販売促進を図ってまいります。
 併せて、一番茶への過度の依存を見直し、二番茶、三番茶を使用した高級発酵茶などの新たな茶づくりによる高付加価値化を進め、収益性の高い経営構造へ転換してまいります。
 さらに、海外での緑茶ブームや健康志向の高まりに合わせ、日本独自の食文化や茶文化を活用して緑茶の輸出を促進するなど、世界を視野に入れた茶業を目指してまいります。 

 


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