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更新日:令和3年12月6日

県議会開会日の提案説明

令和3年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【14.ガストロノミーツーリズムの推進】

 

次に、ガストロノミーツーリズム(食や食文化を活かしたツーリズム)の推進についてであります。

元来、人々は景色が美しく、おいしいものがある土地に惹かれ、旅をしてまいりました。世界遺産富士山や伊豆半島、南アルプス、浜名湖など世界に誇る絶景を有し、コロナ禍以前には、国内外から年間1億5千万人が訪れる観光立県である本県は、多彩で高品質な439品目の食材を有する「食材の王国」であります。また、世界農業遺産として認められた茶草場農法や水わさびの伝統栽培で、持続可能な農産物の生産を実践するなど、「食の都」の名にふさわしい食と食文化の魅力を有する地域でもあります。

こうした本県の特徴を生かし、静岡の「和の食」や食文化そのものを味わい、SDGsにも貢献する、“Shizuoka's Dishes for Gourmets”、しずおか型「ガストロノミーツーリズム」を新たに展開してまいります。

食材の生産者、料理人、観光関係者、地域住民等が連携して、県内各地の特性を生かした魅力ある食文化を磨き上げることで、訪れる人に感動体験を与え、食が惹きつける人の流れの拡大を目指してまいります。

 


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