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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和4年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和4年12月県議会定例会知事提案説明要旨2-1-1

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更新日:令和4年12月7日

県議会開会日の提案説明

令和4年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(1)地震・津波対策

 

次に、地震・津波対策についてであります。

今年度末に計画期間が終了する「地震・津波対策アクションプログラム2013(ニセンジュウサン)」につきましては、現計画の成果や課題、近年の災害で顕在化した新たな視点などを踏まえ、来年度から10年間を計画期間とする次期計画の素案をとりまとめました。

次期計画では、2025年度までの3年間で、想定犠牲者の9割減災を実現し、その後も、この水準の維持・向上を目指してまいります。また、被災後の生活の質的向上に取り組み、被災者の健康被害等の最小化に取り組んでまいります。

具体的には、まず、津波避難施設の整備を着実に進めるとともに、その効果を最大限発揮するよう、県民自らが作る「わたしの避難計画」の普及を進め、早期避難意識の向上も図ってまいります。自主防災組織の強化も含め、自助・共助・公助の取組の裾野を広げ、本県の災害対応力を底上げいたします。

今後、県議会や県民の皆様からの御意見を伺った上で、本年度中に成案を得られるよう、取組を進めてまいります。

 


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