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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和4年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和4年12月県議会定例会知事提案説明要旨2-9

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更新日:令和4年12月7日

県議会開会日の提案説明

令和4年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(9)富士山静岡空港

 

次に、富士山静岡空港についてであります。

本年4月から10月までの国内線の搭乗者数は、約20万8千人となり、前年同期を4割以上も上回るなど、確実に回復してまいりました。就航先でのプロモーションやメディア発信などにより、更なる国内線の利用拡大を図ってまいります。

国際線につきましては、ソウル路線について、8月の出野副知事の訪問に続き、10月と先月にも現地航空会社や旅行会社を訪れ、定期便再開と、それに先立つチャーター便の運航を積極的に働きかけるとともに、現地メディアを通じて、本県の魅力の発信等に取り組んでいるところであります。

また、台北路線につきましては、先月14日に、出野副知事が台湾を訪問し、現地の航空会社や旅行会社、台湾観光局と意見交換を行い、早期運航再開を強く働き掛けてまいりました。

これまでのところ、航空会社は、当初想定した以上の航空燃料の高騰などを受け、経営安定化を図るため、成田、中部、関西国際空港など大都市路線を優先しており、現時点で、富士山静岡空港の運航再開には、至っておりません。

空港運営権者や市町、関係団体等と連携して、航空会社等への働きかけを一層強化し、国際線運航再開の一日も早い実現に向け、全力で取り組んでまいります。

 


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