新型コロナワクチンのことが知りたい方

ワクチン接種の目的

新型コロナワクチンの接種には、新型コロナウイルス感染症の重症化を予防する効果が期待されています。

接種は強制ではなく、ご本人の意思に基づき行われます

新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。受ける方の同意なく接種が行われることもありません。また、様々な事情により、接種を受けたくてもできない人がいます。

職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。

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ワクチンの種類、有効性・安全性

現在国内で承認されている新型コロナワクチンの有効性・安全性等に関する情報については、以下のホームページをご覧ください。

• 厚生労働省のホームページ　新型コロナワクチンの有効性・安全性について（外部リンク）
• 独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページ（外部リンク）

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ワクチンに関するよくある質問と回答

新型コロナワクチンに関するよくあるご質問と回答を、厚生労働省のホームページでご覧いただけます。

• 厚生労働省のホームページ　Q&A（外部リンク）

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

新型コロナワクチンに関して、厚生労働省が電話相談窓口を設置しています。

• 電話番号　0120-700-624
• 対応時間　9時から21 時まで（平日、土日・祝日）

 

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ワクチン接種状況

ワクチン接種状況については、首相官邸ホームページで公表されています。

• 首相官邸（新型コロナワクチンについて）（外部リンク）

ワクチンの有効期限切れ等による廃棄

接種を希望する方が接種を受けられるよう、県内各市町において十分な量のワクチンを確保しました。県では、市町と連携してワクチンの融通調整をしたり、国への供給要請量の調整等を行うことでワクチンの有効活用等に努めてきましたが、やむを得ず有効期限切れワクチンが発生しました。
また、令和5年秋開始接種の開始(令和5年9月20日)に伴い、従来株対応ワクチンやオミクロン株BA.1、BA.4-5対応ワクチンが使用できなくなったため、間違い接種防止等の観点から、国の指示により廃棄しました。

• 令和4年5月までのワクチン廃棄量
• 令和4年6月から10月までのワクチン廃棄量
• 令和4年11月から令和5年5月までのワクチン廃棄量 （PDF 161.4KB）
• 令和5年6月から12月までのワクチン廃棄量（有効期限切れに伴うもの） （PDF 84.8KB）
• 令和5年6月から12月までのワクチン廃棄量（令和5年秋開始接種の開始に伴うもの） （PDF 185.2KB）

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