静岡県地方議会議長連絡協議会 第2回政策研修会の開催

令和5年2月2日（木曜日）に、静岡県地方議会議長連絡協議会の政策研修会を開催しました。
この協議会では、県と県内市町議会の正副議長が相互に連携し地方自治の振興を図ることを目的に、研修会や調査研究を行っています。
今年度2回目となる研修会では、国立大学法人 東北大学大学院 情報科学研究科 准教授の河村 和徳 氏を講師に招き「地方議会のデジタル化推進にむけて」と題して講演をいただきました。
河村氏は、議会のデジタル化の推進には、効率的な議会のため、開かれた議会のためという目的意識が必要である、また、議員は、有権者の「代理人」という視点が必要であると述べられました。