レベル1津波に対する津波対策施設の整備
本県の津波対策では、地域の特性を踏まえた最もふさわしい津波対策「静岡方式」を推進しており、レベル1津波に対する津波対策施設の整備（ハード対策）についても地域との合意形成に基づき進めています。
平成30年2月に改訂した「静岡県地震・津波対策アクションプログラム2013」では、平成25年度策定時からの地域の実情等の変化を踏まえ、次の3つの方針で想定犠牲者を8割減少を達成することを明確にしました。
・静岡方式に基づき地域特性を活かしたハード・ソフト一体による施策を展開する。
・命を守るための効果発現が早いソフト対策を中心に、被災後の生活の速やかな復旧、復興を目指すためハード整備を推進していく。
・令和5年度以降もさらなる犠牲者減を目指し、静岡方式を推進していく。
・命を守るための効果発現が早いソフト対策を中心に、被災後の生活の速やかな復旧、復興を目指すためハード整備を推進していく。
・令和5年度以降もさらなる犠牲者減を目指し、静岡方式を推進していく。
これらの方針を踏まえ、レベル1津波に対する津波対策施設の整備を進めています。
レベル1津波対策施設の整備に係る資料
【参考】レベル1津波対策施設の整備による減災効果
＜各地域の計算結果＞
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