平成27年度 社会資本総合整備計画の評価について
事後評価結果
1 災害に強く信頼性の高いネットワークの構築(復興基本方針関連(全国防災))
- 災害に強く信頼性の高いネットワークの構築(復興基本方針関連(全国防災)) (PDF 514.0KB)
- 補足【災害に強く信頼性の高いネットワークの構築(復興基本方針関連(全国防災))】 (PDF 369.7KB)
- 区分
- 全国防災
- 事業主体
-
県:静岡県
- 計画期間
-
- 始:H23
- 終:H26
- 基幹事業
- 道路
- 計画全体事業費(百万円)
- 850
- 担当課
-
- 道路企画課
- 道路整備課
- 道路保全課
計画の成果目標 | 当初現況値 | 最終目標値 | 最終実績値 | 達成率 |
---|---|---|---|---|
道路防災点検危険箇所の整備 | 0箇所 | 3箇所 | 3箇所 | 100% |
耐震対策完了橋梁数/要耐震対策橋梁数 | 0% | 100% | 88% | 88% |
その他の効果発現状況
道路の防災対策や橋梁の耐震対策により、災害に強く信頼性の高い道路ネットワークが構築され、災害時等の救急・救命活動や支援物資の輸送、復旧・復興活動を確実に行うことが可能となった。
2 静岡県における流域下水道による汚水処理の推進
- 区分
- 通常
- 事業主体
-
県:静岡県
- 計画期間
-
- 始:H22
- 終:H26
- 基幹事業
- 下水
- 計画全体事業費(百万円)
- 16,793
- 担当課
-
生活排水課
計画の成果目標 | 当初現況値 | 最終目標値 | 最終実績値 | 達成率 |
---|---|---|---|---|
流域下水道による下水道処理人口普及率の増加 | 74.7% | 80.7% | 81.3% | 110% |
全体計画処理能力に対する現況処理能力の増加 | 44.7% | 52.4% | 56.6% | 155% |
その他の効果発現状況
汚水を処理する過程で発生する下水汚泥について、年間約67,000m3発生するが、その全てをセメントの材料及び堆肥にリサイクルし有効利用した。
3 農山漁村地域整備計画
- 区分
- 通常
- 事業主体
-
- 県:静岡県
- 市町:県内各市町、森林組合
- 計画期間
-
- 始:H22
- 終:H26
- 基幹事業
- ―
- 計画全体事業費(百万円)
- 6.553
- 担当課
-
- 森林保全課
- 森林整備課
計画の成果目標 | 当初現況値 | 最終目標値 | 最終実績値 | 達成率 |
---|---|---|---|---|
山地災害防止機能等が確保、増進された区域数 | 0区域 | 159区域 | 159区域 | 100% |
その他の効果発現状況
治山施設や林道・森林作業道の整備により、健全な森林の維持・造成が図られ、生物多様性の保全や保健・レクレーション機能等の森林の有する多面的機能の維持増進に寄与した。
なお、整備計画において、計画期間・中間評価年度がH26年度となっていますが、来年度以降に評価を予定している整備計画は次のファイルを御覧ください。
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