ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス(PPV))について
ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス(PPV))は、ウメ、スモモ、モモ、ユスラウメなどに感染する植物ウイルスです。
日本では、平成21年に感染が初めて確認されました。
平成24年7月には兵庫県伊丹市のウメやハナモモなどの苗生産園地でPPVに感染したウメ苗が確認され、この園地からPPVに感染した恐れのある苗が市場を通じで既に出荷されていたことが判明しました。
PPVの感染が疑われる症状がある場合は、名古屋植物防疫所や病害虫防除所へご連絡ください。なお、連絡先および症状は下記のチラシをご覧ください。
資料
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