電気工事士免状申請書類

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ページID1043036  更新日 2023年8月17日

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【お知らせ】電気工事士免状申請に必要な写真枚数の変更について(令和5年8月21日申請受付分から)

電気工事士法施行規則の改正により、静岡県では、令和5年8月21日の申請受付分から、第一種及び第二種電気工事士免状の申請(新規・再交付・書換え)の際に必要な写真の枚数を、2枚から1枚に変更します。

※2枚以上の写真添付で申請された場合も、原則として写真の返却をいたしませんので、予めご了承願います。

【重要】手数料の改定のお知らせ(令和4年4月1日申請受付分から)

国が示す標準額の改定に基づき、静岡県手数料徴収条例の一部を改正しました(令和4年3月29日公布)。電気工事士免状関係手数料が以下のとおり改定され、令和4年4月1日受付分から改定後の手数料になります。

手数料名
電気工事士免状書換え手数料
改定内容
1件2,100円から2,700円に改める

第1種・第2種電気工事士免状交付手数料、再交付手数料は変更ありません。

【重要】旧姓使用について(令和4年1月1日申請受付分から)

電気工事士法に基づく資格については、これまで旧姓による交付や旧姓への書換えが行われておりませんでしたが、令和4年(2022年)1月1日付けの申請から旧姓使用が可能となります。

旧姓による資格の交付を希望する場合には、交付申請書の氏名を旧姓で記入してください。交付申請書の氏名がそのまま資格に記載されます。

申請に当たっては、旧姓が併記されている各種証明書の写しが必要です

各種証明書(例)・・・旧姓が併記されている住民票、戸籍抄本、マイナンバーカード、非課税(課税)証明書、免状(運転免許証、狩猟免許証)、手帳(障害者等)

【重要】第1種電気工事士免状の取得に必要な実務経験年数の短縮(令和3年4月1日申請受付分から)

令和3年4月1日以降に免状交付申請を行う場合、第1種電気工事士免状の取得に必要な実務経験年数の年数は、第1種電気工事士試験の合格日に関わらず、合格された全ての方が3年以上となります。詳細は次の添付ファイルをご覧ください。

ただし、電気主任技術者免状所有者が、試験合格を経ずに「認定」として申請する場合に必要な実務経験は、従前どおり5年以上です。

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、郵送による申請に御協力ください。

電気工事士の免状交付申請(新規)

免状交付申請時によくある質問も御確認ください。

免状を紛失した場合等

免状交付した時点から婚姻等により氏名が変更になった場合

免状の返納を希望する場合

よくある質問(新規免状交付申請)

申請は郵送による提出でよろしいですか?

県地域産業課への持参も可能ですが、原則として郵送による申請をお願いしております。

なお、郵送途中による事故もあり得るため、簡易書留による郵送をおすすめしています。

申請してから免状が発送されるまでどれくらい日数がかかりますか?

申請書類受付後、約2週間です。

なお、電気工事士試験合格発表後、1か月程度は申請が大変混みあうため、2週間以上かかる場合があります。

第二種電気工事士試験に合格したので免状交付を申請したいのですが、必要書類を教えてください。

電気工事士免状交付申請書、写真1枚(縦4cm×横3cm)、試験合格通知書(葉書)、返信用封筒(定形長3サイズ。送り先の住所、氏名を記入。切手不要)、静岡県収入証紙です。静岡県に申請する場合は、住民票の添付は不要です。第一種の方は書類及び証紙の金額が異なりますのでリンク先を御確認ください。

試験合格通知書を紛失してしまった場合の対応方法を教えてください。

電気技術者試験センターのホームページから再発行の申込書をダウンロードし、同センターに再発行を依頼してください。

静岡県収入証紙はどこで購入できますか。

県庁、県総合庁舎や、市役所、町役場等で購入できます。詳しくは次のページをご覧ください。

注意:郵便局の収入印紙は本申請で使用することはできません。

居住地が遠隔地のため静岡県収入証紙の購入が難しいです。

居住地が静岡県外の方に限り、手数料分の金額を現金書留で送付することが可能です。(当課が受領した現金で収入証紙を代理購入します)

返信用封筒の宛先として、申請者の住所ではなく、勤務先又は学校の住所を記入することは可能ですか。

可能です。ただし、企業・学校等で複数人の申請をとりまとめて行う場合は、1人につき1通の返信用封筒を御用意ください。

試験合格通知書の住所と現住所が異なる場合、免状交付申請書類の提出先はどの自治体となりますか。例:現住所は静岡県外だが、住民票を移さなかったので住民票登録地は静岡県内のままのケース

申請先は、免状交付申請書提出時点における住民票登録地の都道府県となります。なお、免状交付申請書には住民票上の住所をご記入ください。

例のケースでは、静岡県が申請先となります。例とは逆の場合(現住所が静岡県内で、住民票登録地は静岡県外)は、住民票登録地の都道府県が申請先となります。

試験に合格してからかなりの時間が経過していますが、免状を発行してもらえますか。

いつまでに申請しなければならないという申請期限はありませんので、申請していただければ、免状を発行できます。

よくある質問(その他)

第一種電気工事士免状を所有しておりますが、前回の定期講習の受講日から5年以上経過してしまいました。どうしたらいいですか。

前回の受講日から5年以上経過していても講習の受講は可能です。速やかに定期講習を受講してください。

定期講習実施機関
電気工事技術講習センター、日建学院、総合資格学院

定期講習の受講時期が近づいたら、県からお知らせが届きますか。

現在、県からお知らせは発送していません。各講習実施機関が実施しているサービスをご利用ください。

免状発行時点から住所が変わりました。県への届出は必要ですか。

県への届出は不要です。ご自身で免状の住所欄を手書きで修正してください。

静岡県で交付された免状を紛失しましたが、現在は県外に住んでいます。再交付申請はどこにしたらよいですか。

再交付の申請は、免状の交付先になりますので、静岡県に申請してください。(現住所が静岡県内の場合でも、静岡県外で発行した免状については当該発行自治体にお問い合わせください。)

なお、静岡県収入証紙を購入することが困難な場合には、現金書留で郵送してください。

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このページに関するお問い合わせ

経済産業部商工業局地域産業課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2520
ファクス番号:054-221-5002
chiikisangyo@pref.shizuoka.lg.jp