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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成18年2月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成18年2月 県議会定例会知事提案説明要旨(4)-03-2

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更新日:平成19年6月15日

県議会開会日の提案説明

平成18年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【4 項目別重点施策 <10の分野の日本一に挑戦>】

(3) 「人づくり日本一」への挑戦

ウ 地域における通学合宿

次に、「地域における通学合宿」についてでありますが、子どもの協調性や集団のルールを守る心を育み、地域ぐるみの子育て支援体制を築く上で、大きな効果が期待できますことから、来年度は実施箇所を大幅に拡大し、県内100か所で実施することとしております。

 

エ 産業の発展を担う後継者の養成と技能の向上

次に、産業の発展を担う後継者の養成と技能の向上についてであります。

 

本県が「ものづくり県」として一層発展していくためには、長年培われてきた技能を発展的に継承し、優れた技能と技術を兼ね備えた人材を育成するとともに、技能を尊重する気運を醸成することが大変重要であると考えております。

 

このため、新たに「技能マイスター制度」を創設し、優れた技能を持ち、後進の育成に実績を上げている人を「技能マイスター」に認定し、技能の伝承のために一層のご活躍をいただくとともに、認定者には民間企業や団体等の協力をいただき特典を付与することとしております。

 

来年11月に開催される「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」につきましては、大会の成功に向け、日本組織委員会をはじめ、地元静岡市及び沼津市とも連携し、大会会場の整備や宿泊施設の確保を進めるとともに、関係団体の協力をいただきながら、ボランティアの募集、選手の育成強化、大会の認知度を高めるための広報を行うなど、大会の準備に鋭意取り組んでまいります。

 


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