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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成20年2月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成20年2月 県議会定例会知事提案説明要旨 8(7)-1

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更新日:平成20年2月26日

県議会開会日の提案説明

平成20年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【8 「県民くらし満足度日本一」実現のための重点施策の概要及び県政の課題】

(7)「くらしの利便性日本一」

第7は、「くらしの利便性日本一」であります。

 

はじめに、道路ネットワークの整備についてであります。

 

新東名高速道路につきましては、平成24年度の完成予定に向けて一層の進捗が図られるとともに、御殿場ジャンクション以東では、地元との協議に向けて準備が進められております。

 

伊豆縦貫自動車道につきましては、天城北道路の修善寺インターチェンジから大平(おおだいら)インターチェンジの間約1.6キロメートルが、本年4月に供用を開始する予定となっております。

 

また、富士山静岡空港と東名相良牧之原インターチェンジを結ぶ、国道473号金谷相良道路の4.4キロメートルにつきましては、空港開港までの供用を目指し整備を進めております。

 

さらに、東名焼津・吉田インターチェンジ間における新インターチェンジの設置につきましては、位置、構造等の検討を進めており、地元による合意形成を経て、平成20年度、国に社会実験実施に向けた申請を行ってまいります。

 

県といたしましては、これらの高規格幹線道路の早期供用に向け、引き続き、国や中日本高速道路株式会社に協力していくとともに、地域高規格道路など関連道路の整備に努め、県土発展の基盤となる道路ネットワークづくりを進めてまいります。

 

また、伊豆東海岸地域の国道135号におきましては、観光シーズン等には慢性的な渋滞が発生しているため、来年度から交差点改良や標識改善を行うことにより、伊豆スカイラインへの交通転換を図り、渋滞緩和につなげてまいります。

 


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