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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年12月県議会定例会(12月1日)知事提案説明要旨 > 平成26年12月県議会定例会知事提案説明要旨2-8

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更新日:平成26年12月5日

県議会開会日の提案説明

平成26年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(8)沼津港の新しいビジョンの策定

 

次に、沼津港の新しいビジョンの策定についてであります。

沼津港は、平成12年に特定地域振興重要港湾に指定されたことを受け、県と沼津市が施設整備計画「沼津港港湾振興ビジョン」を策定し、航路水門びゅうおや水産複合施設イーノの整備など、官民を挙げて港の賑わいづくりを進めてまいりました。

しかしながら、ビジョンが策定されて10年以上が経過し、港を取り巻く情勢も大きく変化しておりますことから、今月26日に、港湾の専門家や地元文化に精通された方で構成する有識者会議を設置し、新しいビジョンについての御提言をいただくことといたしました。

来春を目途に策定する新しいビジョンにおいて、千本松原、富士山などの優れた景観や文化人に愛された風土など「場の力」の活用と、「民の力」の導入による、港湾機能と地域振興が調和した沼津港の将来像をお示しし、沼津港が県東部及び伊豆地域の発展の核となることを目指してまいります。

 


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