伊豆文学賞入賞者の活躍と応援メッセージ

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ページID1044407  更新日 2023年2月22日

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第9回

西村 美佳孝(にしむら みかこ)

第9回最優秀賞 奈緒

活動状況

月日

作品

出版社等

平成18年 4月~6月 社会時評のコラム「窓辺」を担当 静岡新聞 夕刊 毎金曜日
平成18年 7月号 「奈緒」が『小説新潮』に掲載 新潮社

メッセージ

現地取材がベストですが、それが無理でも資料集めは怠らずに!伊豆という魅力的な土地を主役にするつもりで書くとよいと思います。多くの方々が挑戦されますように!

片桐 泰志(かたぎり やすし)

第9回優秀賞 風待ち

活動状況

月日

作品

出版社等

平成18年 3月号 『伊豆文学賞歴史小説傑作集2.伊豆の歴史を歩く』に「風待ち」を収載 伊豆文学フェスティバル実行委員会/羽衣出版

メッセージ

伊豆の魅力は限りありません。どこにスポットを当てても、そこが不思議と輝きます。倦まず弛まず諦めず、じっくりゆっくりコツコツといきましょう。

佐藤 和哉(さとう かずや)

第9回優秀賞 初照(しょしょう)

メッセージ

伊豆文学賞とは・・・伊豆半島の自然や人間の営みに対する深い共感に裏打ちされた、作者の特異な眼差し(思想)こそが最重要である、と信じます。

坂東 亜里(ばんどう あさと)

第9回佳作 中居の生活

活動状況

ホームページに旅行記を書いています。ブログで日記を書いてます。

メッセージ

応援されたいのは私のほうです。共にがんばりましょう。

第8回

萩 真沙子(はぎ まさこ)

第8回最優秀賞 月ヶ瀬

活動状況

月日

作品

出版社等

平成14年 5月 小説『9歳のきみが家族を変えた』 ポプラ社
平成17年 9月 上記作品『9歳のきみが家族を変えた』が中国語に翻訳出版されました 新苗文化(台湾)

メッセージ

伊豆文学賞は題材が「伊豆」と限定されていること、審査委員の先生方がすばらしいことが特別に魅力的です。私の場合、その魅力に強く引かれ、意欲を持ち続けたことが受賞につながったと思います。

伊藤 正則(いとう まさのり)

第8回特別賞 若山牧水の山ざくらの歌と酒

活動状況

月日 作品 出版社等
平成17年 5月 『心のふるさと 日本の世界遺産を歩く』 静岡教育出版社
平成18年 4月 「ミツバチは呼んでいる」が『第2回祭り街道文学大賞短篇傑作選 リュードルフィア・ライン』に収載 新風舎

平成17年6月(95号)~平成18年8月(101号)まで、旅行作家の会会員として同人誌『旅行作家』に毎号作品を発表しています。

メッセージ

伊豆文学賞は2回選外でしたが、3回目に特別賞を受賞しました。とにかくこつこつ書くことです。

第7回

弓場 剛(ゆみば つよし)

第7回優秀賞 白い帆は光と陰をはらみて

活動状況

月日 作品 出版社等
平成18年 5月 『伊豆文学賞歴史小説傑作集2. 伊豆の歴史を歩く』に「白い帆は光と陰をはらみて」を収載 伊豆文学フェスティバル実行委員会/羽衣出版

仕事の傍ら幕末の薩摩硝子(さつまきりこ) 長編を執筆中。

メッセージ

自分の才能を信じること。焦らず丁寧に。わずかな物にも想像力を働かすこと。

遊部 香(あそべ かおり)

第7回佳作 彫り目

活動状況

マイペースで執筆を続けています。
今は出版社主催の賞に絞って投稿活動を続けています。

メッセージ

1つ賞を頂けると、自分の「書く」という行為がただの自己満足ではなかったと力づけられます。特に伊豆文学賞に携わっている方には、文学への思いの強い方も多いですし、授賞式では選考委員の方ともお話でき、良い経験になりました。是非受賞をめざして頑張ってください。

瀧 千賀子(たき ちかこ)

第7回佳作 鬼子母神

活動状況

月日 作品 出版社等
平成14年   『木の花町物語』 静岡新聞出版部
平成18年 8月15日 『冬の月』(平成14年「木の花町物語」姉妹編) 静岡新聞出版部

メッセージ

静岡県に住んでいると、伊豆は縁の深い土地です。とても書きたいものの多い所です。楽しんで書ければと思って居ります。

第6回

長田 恵子(おさだ けいこ)

第6回最優秀賞 夏の終わり

活動状況

  • 平成17年、18年 中川根ふる里通信 第76号~79号まで小説が掲載されました。
  • 仕事の傍ら、市民文芸や県民文芸に応募しています。
    次のページに作品を掲載しています

メッセージ

自分自身や人生の中の伊豆が示す割合、また伊豆を内から外から客観的に見て浮かぶイメージを探り、何を書きたいかとのテーマを探し(歴史や文化、民俗など)に尽きると思います。伊豆水軍や北条氏の活躍、また伊豆は海上交通によって文化が入ってきたところ。伊豆の文献を探れば興味のあるお話が多くあると思います。また、現在の伊豆を探るためには、毎日の新聞の中の“伊豆”という文字に注目し、探れば何かヒントが浮かぶかも。

山本 恵一郎(やまもと けいいちろう)

第6回優秀賞 黒鼻ホテルの小さなロビー

活動状況

月日 作品 出版社等
平成17年 11月~ 静岡の作家群像 静岡新聞(土曜)夕刊

中村 豊(なかむら ゆたか)

第6回佳作 蜆の唄

メッセージ

伊豆の自然、風物を織り込んで、今日の世態人情を写し取り、人間模様を描き出すことが私の念願でしたが、筆を執るにはすでに老いすぎて、私が書けたのは、「私」を描くことだけでした。もっと若ければきっとそういう作品を心掛けたでしょう。伊豆には色んな魅力があります。そこに根付いた人間の営み、人間像を是非描き上げてください。

櫻井 寛治(さくらい かんじ)

第6回佳作 伊豆の仁寛

活動状況

月日 作品 出版社等
平成18年 3月 『伊豆文学賞歴史小説傑作集2. 伊豆の歴史を歩く』に「伊豆の仁寛」を収載 伊豆文学フェスティバル実行委員会/羽衣出版
平成18年 5月 歴史小説「狩野の小次郎」を連載 (20回) 伊豆新聞グループ3紙
平成18年 7月 母校、韮山高校同窓会支部総会に於て「伊豆と私と文学」と題した講演を行う

地元の医師会事務局に勤務しています。仕事上の関心もあって、身近かな各種機関紙・誌上に「田方の医史と医家伝」をテーマにした郷土研究を不定期に掲載しています。

メッセージ

受賞して次のステップにつなげましょう。その後の活動がこの賞の価値を益々高めると思います。そのためにも、まず書いて応募しましょう。

第5回

長山 志信(ながやま しのぶ)

第5回優秀賞 ドリスの特別な日

活動状況

仕事をしながら毎年必ず500~600枚の長編小説を執筆。
プロの小説家をめざして精進する日々を送っています

メッセージ

伊豆の風土やそこに住む人々の特徴をとらえ、この土地特有の色を味わい深く描いてみてはいかがでしょうか

宮司 孝男(みやじ たかお)

第5回優秀賞 海を渡る風

活動状況

浜松市にある同人誌「遠州豆本の会」に小説を発表しています。

メッセージ

私も再度の受賞をめざして執筆します。一緒に応募しましょう。

条田 念(じょうだ ねん)

第5回佳作 占い坂

活動状況

月日 作品 出版社等
平成18年 3月 『伊豆文学賞歴史小説傑作集2.伊豆の歴史を歩く』に「占い坂」を収載 伊豆文学フェスティバル実行委員会/羽衣出版

平成16年に事故で入院手術をしていて今年からボツボツ小説を再開しております。

メッセージ

文章を書くということは、一生旅人で終着駅はないと思っています。

第4回

島永 嘉子(しまなが よしこ)

第4回最優秀賞 海の光

活動状況

月日 作品 出版社等
平成18年 8月 「犠牲の日」「ガラスの波」「桜色の移ろい」「赤芽細胞」 同人誌『河』
平成18年 10月予定 「乳色の峠」「八丁目魔女の家」「深い情景」「ささやかなカ」 同人誌『まくた』

主として恋愛もの、インドネシアを舞台にしたもの、キャリアウーマンもの他などを書いています。
静岡新聞に「イタリア、女性ベネチア国際展」について、書評、少し前の花博では「花と文学」などを書かせていただいています。

メッセージ

ともかく一行もおろそかにせずに読んで読み続けてください。優れた先達の作品には古さはありません。一行とておろそかに書かれていません。読み取り感じとってあなたの書きたいことの中心にむかって書いてください。あなただけが書けるあなたの素敵な作品にお会いするのを楽しみにしています。

漆畑 稔(うるしばた みのる)

第4回佳作 東浦往還

活動状況

月日 作品 出版社等
平成16年 2月 『伊豆文学賞歴史小説傑作集 伊豆の江戸を歩く』に「東浦往還」を収載 伊豆文学フェスティバル実行委員会/伊豆新聞本社

50代に入ってから何か書こうと思い立ち、仕事の合間をみて小説を書き始めました。(特に、江戸時代後期から明治時代前期の伊豆の庶民を主人公にした時代小説)
第2回から第9回まで毎回応募しています。
受賞後、各種団体(教職員組合、老人会、女性の会、文化協会等)から、受賞作にまつわる話や伊豆の歴史についての講演依頼がありました。
現在、次回(第10回)の応募に向け準備しています。

メッセージ

自分自身注意していることは、(入賞しなかった作品の反省をふまえて)
(1)全体の構成と、文章表現に注意する。(2)あれこれ多くを盛り込み書き過ぎない。(3)上手く書こうと思わない。
でも、難しいです。

夏崎 涼(なつさき りょう)

第4回佳作 やまゆりの花に託して

活動状況

月日 作品 出版社等
平成17年 9月号 ライフセイバーを主人公にしたエンターテインメント小説を講談社メフィスト賞に応募し、残念ながら選にもれましたが、巻末の座談会で取り上げていただきました。 『メフィスト』講談社

『眠った英語を呼び覚ます』の著者の新崎隆子氏の依頼で例文に使う短いエッセイを書き掲載されました。(はまの出版)

メッセージ

私自身勉強中なので、アドバイスなど、とんでもありませんが、やはり仕事とどのように両立させるかが難しい。周囲に文学について語り合える同好の士を見つけることも大切かも知れません。いろいろな刺激を受け、創作意欲も高まります。

第3回

会田 晃司(あいだ こうじ)

第3回最優秀賞 軍曹とダイアナ

活動状況

月日 作品 出版社等
平成12年 10月号 グレイブディッガー 『小説現代』講談社
平成12年 12月号 小さな骨壷 『小説現代』講談社
平成13年 5月 短篇ベストコレクション 現代の小説<2001> 徳間書店

執筆から遠ざかっておりましたが、今夏、久しぶりに長編にとりかかっています。

メッセージ

私にとって「伊豆文学賞」は墳墓の地です。ずっと離れています。きっといつかは還る場所です。振り返ってみると、善意と愛情を持って原稿を受け入れてくれたのはここだけでした。思いのままに書きましょう。

山上 藤吾

第3回優秀賞 豆州測量始末

活動状況

月日 作品 出版社等
平成16年 2月 『伊豆文学賞歴史小説傑作集 伊豆の江戸を歩く』に「豆州測量始末」を収載 伊豆文学フェスティバル実行委員会/伊豆新聞本社
    花橘に茶の香り 碧天社

メッセージ

気負わずのんびり時間をかけて作品を書いてください。私のように才能がない場合は特にそう感じます

山下 悦夫(やました えつお)

第3回佳作 海の祈り

活動状況

月日 作品 出版社等
平成13年   海の挽歌 文芸社
平成17年   寰瀛記(かんえいき) 小説 柳楢悦 東京新聞出版局

「三重タイムズ」他に随時、コラム・随筆を担当

メッセージ

レベルの高い文学賞だと思うので頑張ってほしい。

第2回

安土 肇(あづち はじめ)

第2回優秀賞 咸臨丸の船匠

活動状況

月日 作品 出版社等
平成16年 2月 『伊豆文学賞歴史小説傑作集 伊豆の江戸を歩く』に「咸臨丸の船匠」を収載 伊豆文学フェスティバル実行委員会/伊豆新聞本社

山手 二郎(やまて じろう)

第3回優秀賞 伊豆縄地マリア観音

活動状況

月日 作品 出版社等
平成16年 2月 『伊豆文学賞歴史小説傑作集 伊豆の江戸を歩く』に「伊豆縄地マリア観音」を収載 伊豆文学フェスティバル実行委員会/伊豆新聞本社
平成17年 6月まで コラムを週4回担当 伊豆新聞

東京の同人誌『獣神』に作品を発表しています。

メッセージ

高齢化社会ということですが、リタイアした後も、「楽しい物語」をいつも夢みていることは、すばらしい人生です。人生は「劇場」ですから。

第1回

池田 陽一(いけだ よういち)

第1回最優秀賞 紙谷橋

活動状況

月日 作品 出版社等
平成14年 8月 短編小説集『山茶花』 伊豆新聞社

三島市中心の同人誌「伊豆」を毎年発行 支部長
伊東市中心の同人誌「黄櫨(はぜ)」 支部長

メッセージ

伊豆の自然と人情にふれて、川端康成の“伊豆と私” “伊豆序説”を体験していただければ、作品が輝きを放つでしょう。

浅尾 大輔(あさお だいすけ)

第1回優秀賞 ボンネットバス

活動状況

月日 作品 出版社等
平成15年 11月号 小説「家畜の朝」(第35回新潮新人賞受賞作) 『新潮』新潮社
平成16年 8月号 エッセー「セックスと嘘とラーメン」 『新潮』新潮社
平成16年 9月号 小説「胸いっぱいの、」 『新潮』新潮社
平成17年 11月10日 エッセー「愛と平和を求めた本田美奈子さん」 しんぶん赤旗
平成17年 9月 エッセー「ある新人の自問自答」 新日本出版社『小説の心、評論の目』
平成17年   エッセー「卒業式の思い出」 名古屋大学法学部ニュースNo20
平成18年 9月号 講演録「時代に迎合するのでなく、逃走するのでもなく」 『民主文学』
平成19年 11月号 論文「失われた「連帯」を求めて」
ルポ「誰でも一度はヒーローになれる」
『論座』朝日新聞社
平成20年 3月13日 エッセー「小林多喜二の励まし 『未完の物語』の続きを生きる」 「東京新聞」夕刊2008年3月13日付
平成20年 4月7日 「武器としての言語が見る夢」 『文藝』(河出書房新社)の夏号「作家ファイル1998~2008」

平成15年(2003年)第35回新潮新人賞

メッセージ

小説家とは、なりたくてなれるものではなく、神から予告なく選ばれるもの。しかし、書き続けなければ神すら選ばない。書き続けるということは、ともに暮らす人間と手をつなぎ続けること。伊豆文学賞の授賞式で、選考委員の杉本苑子さんから「あなた、小説を書くということは地獄へ行くということなのよ」と言われたことが忘れられない。ともに書き続けましょう。

蕗谷 龍生(ふきや りゅうせい)

第1回優秀賞 万三郎の方が高い

活動状況

月日 作品 出版社等
平成13年 2月 『思い出の名作絵本 蕗谷虹児』にエッセイ 河出書房新社
平成16年   新潟県立近代美術館「蕗谷虹児展」図録、巻頭4、年譜12頁  
平成18年 5月 新潟日報・紙上に「フジタ・吉屋・かつぢ展」を寄稿  

平成18年

7月 「大人の塗り絵画集 蕗谷虹児の世界」監修 あおば出版

1987年に新潟県新発田市に亡父・蕗谷虹児の記念館が開館。館長(現在は名誉館長)として作品や資料の蒐集につとめ、画集の監修や展覧会図録などに執筆する。

メッセージ

21世紀を生き抜く伊豆の地からの、切実にして香り高い文章の発信を、期待しています。

敦賀 敏(つるが さとし)

第1回佳作 錦ヶ浦の一本松

活動状況

北九州市自分史文学賞佳作(平成12年)、週間金曜日ルポ大賞優秀賞(平成17年)を始め、その他大石りく、橋、二十四の瞳ーエッセイ入選など、いずれも主催者側より入選作として出版

メッセージ

書き続けること。ジャンルを問わず挑戦を続けることで何かが見えてくる。特に人間を書くことによって、ストーリーは付いてくる。ストーリー優先は挫折しやすいので・・・・・・。

水上 洪一(みずかみ こういち)

第1回佳作 最後の竹細工

活動状況

月日 作品 出版社等
平成10年 4月 三島市教育委員会より『文芸三島』編集委員に委嘱される。以降毎年編集委員として文芸三島に自作品を発表  

平成10年

  評論『乱心考』 文芸三島21号

平成10年

  随筆『無言の行』 「ゐろり」8号

平成11年

  評論『三島茶碗の今日的価値』 文芸三島22号
平成11年 5月 同人誌「ゐろり」参加  
平成11年   随筆『浅川巧先生の墓参り』 「ゐろり」9号
平成11年   故北岡功先生追悼号 随筆『言葉と文字の宝石箱』 「ゐろり」臨時号
平成12年   評論『若山牧水論序説 小諸における牧水の青春力について』 文芸三島23号

平成12年

  小説『手ぶらなカメラマン』 「ゐろり」10号

平成13年

  評論『二つの「江川太郎左衛門の話」』 文芸三島24号

平成14年

  随筆『幻の牧水かるた』(小諸市の了解で転載) 文芸三島25号

平成15年

  小説『伊豆野めぐり』 文芸三島26号

平成16年

  随筆『国境の風景』 文芸三島27号
平成16年 2月 『伊豆文学賞歴史小説傑作集 伊豆の江戸を歩く』に「最後の竹細工」を収載 伊豆文学フェスティバル実行委員会/伊豆新聞本社
平成17年   随筆『国境の風景』(続) 文芸三島28号

平成17年

3月 『あたたかき光』 (小諸・藤村文学賞最優秀作品集 第1~10回までの作品収録) 信濃毎日新聞

メッセージ

伊豆地域に永くお住まいの方は、伊豆特有の歴史・文化によるところの<伊豆の光>を空気のように五体に浸み込ませているはずだ。ところが、その<伊豆の光>の感じ方は、居住される東伊豆、南伊豆、西伊豆、中伊豆、北伊豆でも微妙に違う。その微妙な風景、風土、風味の違いを表現していただくだけで、伊豆の新たな光を再発見する可能性を秘めている。「伊豆文学賞」を通じて、ぜひとも、その企てにあなたも参加してほしい。

原田 正己(はらだ まさみ)

第1回特別推薦 青天の暗闇 伊豆伊東のふたつの文学碑

活動状況

月日 作品 出版社等
平成14年 11月3日~ 24日 『夏目漱石と修善寺』 毎日曜日「伊豆新聞」と「伊豆日日新聞」
平成15年 4月6日~6月8日 『金色夜叉と三つの謎』

毎日曜日「伊豆新聞」と「伊豆日日新聞」

平成16年 2月8日~29日 『韓国見聞録』

毎日曜日「伊豆新聞」と「伊豆日日新聞」

平成18年 2月 『漱石と修善寺大忠』(『夏目漱石と修善寺』に加筆改稿) 静岡の文化2006 84号
平成15年 9月 県立松崎高校80周年記念に「松高校歌成立の背景と作詞者・穂積忠」を発表

メッセージ

恋愛感情を主題、モチーフにした作品が多いと思います。それ以外のテーマを期待したいと願っています。

お問い合わせ

伊豆文学フェスティバル実行委員会事務局
静岡県スポーツ・文化観光部文化局文化政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9番6号
電話番号:054-221-3109 ファクス:054-221-2827 Eメール:info@izufes.net

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