病院における事業継続計画(BCP)策定の手引き

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ページID1024099  更新日 2023年1月13日

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予想される南海トラフ巨大地震等の災害時に、災害拠点病院をはじめとする医療機関は、診療を継続し、地域に医療を提供していくことが使命です。

その備えとして、「防ぎえる災害死」を1人でも減らすため、災害時にも医療を提供するための事業継続計画(BCP)の策定を促進する必要があります。

一方、29年度に本県が県内病院を対象に実施した「BCPの考え方に基づいた災害対策マニュアル策定状況調査」結果において、ノウハウ・マンパワー不足等から、中小規模の病院(救護病院、二次救急医療機関等)を中心に策定が進んでいない状況がうかがえました。

こうした背景を踏まえ、今回、『医療機関のための「地震防災マニュアル」作成の手引き』(平成19年静岡県厚生部医療健康局医療室)をベースに内容の見直しを行い、病院支援策として、「病院における事業継続計画(BCP)策定の手引き」を作成しました。

「病院における事業継続計画(BCP)策定の手引き」(平成31年3月)

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