住宅密集地における犬の飼育

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ページID1025203  更新日 2024年4月18日

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住宅密集地で犬を飼うときは、近隣住民に迷惑をかけない飼い方が基本です。

このような密集地では、近隣との距離が近く、他人のことを考えずに飼育をすれば様々な問題が生じます。

鳴き声などによる近隣への迷惑防止のため、犬はできれば室内で飼いましょう!

室内飼いの際に注意しなければならないこと

1 穏やかな生活環境

犬は家族の一員、パートナーです。犬は人の感情を良く汲み取りますので、穏やかな気持ちで犬に接することができるよう、家族の間でもこころがけましょう!

2 事故の防止

犬は、いろいろなものを口にしたり、観葉植物や電気製品をかじったり、物を動かして高いところにあるものを落としたりと、思わぬ行動による事故をおこす可能性があります。普段からのしつけと同時に、事故を起こさないような室内環境に気を配りましょう。

3 タバコや化学物質の影響

タバコの副流煙は人だけでなく一緒に暮らす犬の健康にも悪影響を与える可能性があります。

受動喫煙の害には気をつけてください。

消臭剤、殺虫剤などの化学薬品にも注意して、犬の近くで使用することは控えましょう。

化学物質は、嗅覚の鋭い犬には想像以上のストレスとなる可能性があります。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部生活衛生局衛生課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2347
ファクス番号:054-221-2342
eisei@pref.shizuoka.lg.jp