富士圏域妊産婦及び母子支援ネットワーク
生後間もないこどもの虐待死が全国的に後を絶たない状況を踏まえ、県では妊産婦及び乳児に対する、産前・産後の切れ目ない支援体制を構築するため、
医療機関と行政のネットワークの整備を進めています。
ネットワークの特徴
- 必要な連絡項目を整理した「妊産婦及び母子支援連絡票」を作成し、医療機関と行政機関が同じ視点で情報を共有します。
- 母子保健の他、経済的問題等にも対応できるよう、関係各課が一体となって、総合的に必要な支援を行います。
協力医療機関
富士保健所管内の産婦人科、小児科、精神科標榜医療機関及び助産所
妊産婦及び母子支援連絡票
特定妊婦等、気になる妊産婦や母子の早期発見や早期介入を行い、安心して出産・育児ができるよう医療機関と行政関係者が連携し、妊娠・出産・育児期にかかる切れ目のない支援体制ができるよう、妊産婦及び母子支援連絡票を活用します。
連絡票様式
医療機関から保健機関に連絡する時にお使いください。
問い合わせ先
富士保健所(富士健康福祉センター)
福祉課(電話番号0545-65-2647)
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このページに関するお問い合わせ
富士健康福祉センター
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話番号:0545-65-2597
ファクス番号:0545-65-2288
kffuji-soumu@pref.shizuoka.lg.jp