入退院支援ガイドラインについて
入退院支援ガイドライン・富士圏域医療と介護の情報連携の手引き
入院患者が退院してこれまでの生活に円滑に戻るためには、地域において医療と介護に携わる関係者が相互に理解を深め、個々の患者の状況に合わせて柔軟に連携し、支援することが必要です。
入退院支援に関しては、各病院や各市のルールに基づき実施されていますが、同一圏域内において、多職種が円滑に情報の漏れなく患者・家族への支援ができるよう「入退院支援ガイドライン・富士圏域医療と介護の情報連携の手引き」を作成しました。
運用にあたって
- 本ガイドラインは、医療機関担当者と在宅療養に関わる支援者が退院に関する情報連携をスムーズかつ確実に行うための基本的な流れやポイントを示したものです。
- 各機関での取組を妨げるものではありません。既存の取組で十分に連携がとれている場合はその取組を継続していただき、うまくいかない・困っている部分があれば問題を解消するためのツールとしてご利用ください。
「富士圏域医療と介護の情報連携の手引き」の主な内容
- 入退院支援の流れ
- ケアマネジャーがいる場合
- ケアマネジャーがいない場合
- 各種様式例
- 関係機関窓口一覧
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このページに関するお問い合わせ
富士健康福祉センター
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話番号:0545-65-2597
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