熱中症に気をつけて!

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ページID1024493  更新日 2024年7月24日

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写真:熱中症予防ポスター(平成30年度版)

写真:熱中症予防ポスター(令和5年度 A2版)

写真:熱中症予防ポスター(令和5年度 A3版)

平均気温の上昇や真夏日・猛暑日の年間回数の増加により、熱中症にかかる方が多くなることが危惧されています。

熱中症を正しく理解して暑い夏を乗り切りましょう!

熱中症とは

  • 高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害の総称です。
  • 死に至る可能性のある病態です。
  • 予防法を知っていれば防ぐことができます。
  • 応急処置を知っていれば救命できます。

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熱中症の分類

分類

症状

重症度

1度
  • めまい・失神(立ちくらみ)
    脳への血流が瞬間的に不足した状態
  • 筋肉痛・筋肉の硬直(こむら返り)
    発汗に伴う塩分(ナトリウム)などの欠乏により生じます
  • 大量の発汗
現場の応急処置で対応できる軽症
2度
  • 頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
    体がぐったりする、力が入らないなど
病院の搬送を必要とする中等症
3度
  • 意識障害・痙攣・手足の運動障害
    呼びかけや刺激への反応がおかしい、体がガクガクとひきつけがある、まっすぐ走れない、歩けない
  • 高体温
    体に触ると熱いという感触
入院して集中治療の必要がある重症

環境省・「熱中症環境保健マニュアル」より

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熱中症の予防

1 「新しい生活様式」における熱中症予防

  1. 適宜マスクをはずしましょう
    屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。また、マスクを着用している場合には、強い負荷の作業や運動は避け、適宜、水分補給とマスクをはずして休憩しましょう。
  2. 換気を確保しつつエアコンを使用しましょう
    冷房時でも換気を確保する必要があります。この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
  3. 健康管理をしましょう
    日頃の体温測定、健康チェックは、新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防する上でも有効です。体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

2 従来からの熱中症予防

  1. 暑さを避けましょう。
    室内の温度・湿度をこまめに確認し、適切に管理しましょう。また、外出時は暑い日や時間帯を避け、無理のない範囲で活動しましょう。
    少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動し水分を補給してください(急に暑くなった日や、久しぶりに暑い環境で身体を動かす際には特に注意が必要です。)。
  2. こまめに水分補給をしましょう。
    のどが渇く前に、こまめに水分補給をしましょう(一般的に、食事以外に1日当たり1.2Lの水分の摂取が目安とされています。)。
    激しい運動、作業を行ったとき、多くの汗をかいたときは塩分も補給しましょう。
  3. 暑さに備えた体作りをしましょう。
    暑くなり始めの時期から適度に運動を心掛け、身体が暑さに慣れるようにしましょう
    (※ただし、その際は水分補給を忘れずに、無理のない範囲で実施してください。)。

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お年寄りは特に注意が必要!

熱中症患者の約半数は高齢者(65歳以上)です。

高齢者は特に注意しましょう。

高齢者が熱中症になりやすい理由は・・・

  1. 体内の水分が不足がちです
  2. 暑さに対する感覚機能が低下しています
  3. 暑さに対する体の調整機能が低下します。

熱中症は、室内や夜間でも多く発生しています。

熱中症を防ぐため、上手にエアコンを使いましょう。また、こまめに水分・塩分補給をしましょう。

高齢者のための熱中症対策 熱中症の予防には、水分補給と暑さを避けることが大切です 熱中症は、室内や夜間でも多く発生しています。適切にエアコンを使いましょう

高齢者は特に熱中症に注意が必要です

アラートの情報を活用しましょう!

令和6年度より、新たに「熱中症特別警戒アラート」が導入されています。

熱中症警戒アラートや熱中症特別警戒アラートの情報を活用し、熱中症を予防しましょう。

熱中症警戒アラート

・気温が著しく高くなることにより、熱中症による健康被害が生じるおそれがある場合に、各自で熱中症対策を行っていただくために発表。

・県内の観測地点17地点のいずれかで対象日の最高暑さ指数(WBGT)が33に達すると予測される場合に発表される情報。

・対象日の前日17時頃または当日5時頃に発表。

熱中症特別警戒アラート

・気温が特に著しく高くなることにより、熱中症による健康被害が生じるおそれがある場合に、各自で熱中症予防を積極的に実践いただくとともに、家族や周囲の人々において見守りや声かけなどの共助や、自治体からの積極的な情報発信等の公助により熱中症予防の支援を行うために発表。

・県内観測地点17地点の すべてで翌日の最高暑さ指数(WBGT)が35に達すると予測される場合に発表される情報。

・対象日の前日午前10時頃の予測値を基に、前日午後2時頃発表。

※暑さ指数(WBGT:Wet Bulb Globe Tempereature):気温、湿度、日射量などから推定する熱中症予防の指数。

※県内観測地点は、井川、御殿場、富士、三島、佐久間、川根本町、清水、網代、静岡、天竜、浜松、菊川牧之原、松崎、稲取、磐田、御前崎、石廊崎の17地点。

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熱中症になった時の対処方法

  1. 意識がある、反応が正常な時
    涼しい場所へ避難させる→衣服を脱がせ、体を冷やす→塩分、水分を補給する
    ただし、水を自力で飲めない、または症状が改善しない場合は直ちに救急隊を呼びましょう。
  2. 意識がない、反応がおかしい時
    救急隊の要請をする→涼しい場所へ避難させる→衣服を脱がせ、体を冷やす
    →医療機関へ搬送する
    倒れた時の状況がわかる人が医療機関に同行しましょう

※わきの下、首、足のつけ根(股関節)を冷やすのが効果的です

熱中症の応急措置
出典:「熱中症 環境保健マニュアル 2022」p26

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熱中症の発生状況

過去の5月~9月の救急搬送人数(人)(総務省消防庁資料より)

年度

全国

静岡県

5月(静岡県)

6月(静岡県)

7月(静岡県)

8月(静岡県)

9月(静岡県)

平成23年度

46,469

1,274

-

232

408

541

93

平成24年度

45,701

1,049

-

24

458

454

113

平成25年度

58,729

1,717

-

75

690

864

88

平成26年度

40,048

999

-

136

473

322

68

平成27年度

55,852

1,528

76

54

646

701

51

平成28年度

50,412

1,238

49

92

449

540

108

平成29年度

52,984

1.244

67

69

580

481

47

平成30年度

95,137

2,528

51

127

1,331

918

101

令和1年度

71,317

1,822

82

115

408

996

221

令和2年度

64,869

2,009

-

162

190

1,479

178

令和3年度

47,877

1,106

43

114

499

415

35

 令和4年度 71,029

 1,688

 52

312

646

531

147

 令和5年度

91,467

2,162

74

171

889

780

248

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熱中症の相談先

  • 賀茂健康福祉センター健康増進課(0558-24-2037)
  • 熱海健康福祉センター医療健康課(0557-82-9126)
  • 東部健康福祉センター健康増進課(055-920-2112)
  • 御殿場健康福祉センター医療健康課(0550-82-1224)
  • 富士健康福祉センター医療健康課(0545-65-2206)
  • 中部健康福祉センター健康増進課(054-644-9280)
  • 西部健康福祉センター健康増進課(0538-37-2583)
  • 静岡県庁健康福祉部健康増進課(054-221-2433)

静岡県の熱中症対策に関する主な取組

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康局健康増進課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2433
ファクス番号:054-221-3291
kenzou@pref.shizuoka.lg.jp