平成22年12月県議会定例会知事提案説明要旨7

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ページID1009106  更新日 2023年1月13日

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平成22年12月 県議会定例会知事提案説明要旨

【7.議案の概要】

次に、議案のうち主な案件について、その概要を御説明申し上げます。

第125号議案は、平成22年度一般会計補正予算であり、国の緊急総合経済対策に呼応する経費など10億9,400万円の補正を行うほか、災害等に関する繰越明許費及び債務負担行為の補正であります。これを賄う財源は、国庫支出金10億4,100万円、繰入金3,000万円、繰越金2,300万円であります。

第126号議案は、警察署を新設、廃止するとともに、管轄区域を変更するための条例の改正であります。

第127号議案から第131号議案は、職員等の給与改定を行うための条例の改正であります。

第133号議案から第140号議案は、受益者負担の適正化を図るため、道路占用料等を改定するための条例の改正であります。

第141号議案は、青少年のための良好な環境整備を推進するための条例の改正であります。

第142号議案及び第143号議案は、県が行う道路整備事業、土地改良事業等に対する市町の負担額の変更についてお諮りするものであります。

第144号議案から第149号議案までは、土木工事等の契約の締結、変更についてお諮りするものであります。

第150号議案から第153号議案までは、公の施設の指定管理者の指定についてお諮りするものであります。

第154号議案は、平成23年度の宝くじの発売限度額についてお諮りするものであります。

第155号議案及び第156号議案は、任期満了に伴う収用委員会委員及び土地利用審査会委員の任命について、同意を求めるものであります。

以上で私の説明を終わりますが、適切なる御議決をお願いする次第であります。