新型コロナウイルス感染症関連/県民だより2022年12月号
おしえて!後藤参事
新型コロナとインフルエンザの両方に備えましょう
Q.新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ、両方のワクチンを打った方がいい?
A.この冬は3年ぶりのインフルエンザ流行と、新型コロナウイルス感染症の夏以上の拡大が心配されています。インフルエンザと新型コロナが同時期に流行すると、外来が混雑し、診療をなかなか受けられない可能性があります。重症化を防ぐためにも接種をご検討ください。なお、新型コロナとインフルエンザのワクチンは、間隔や順番を気にせずに接種ができます。
県大規模接種会場でオミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンが接種できます
2~4回目接種から3カ月以上経過した方は、オミクロン株対応ワクチンが接種できます。早期の接種をぜひご検討ください。
予約は次のページをご確認ください。
感染拡大に備え準備しましょう
- 解熱鎮痛剤
- 体温計
- 食料品(5~7日分)
- コロナ抗原定性検査キット(『医療用』もしくは『一般用』として販売されているもの)など
3歳未満の子どものインフルエンザワクチン接種費用の助成について
くわしくは次のページをご確認ください。
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