静岡県富士山世界遺産センター
概要
静岡県富士山世界遺産センターは、ユネスコの世界文化遺産に登録された「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」を後世に守り伝えていくための拠点施設として、2017年(平成29年)12月にオープンしました。
4つの基本コンセプト「守る」「伝える」「交わる」「究める」をもとに、富士山に関する知識を深めるための施設となっています。
主なUDポイント
- タッチパネル式の案内板が設置されており、各展示の解説を多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)で見ることができます。
- 手持ちのスマートフォン等の端末で利用できる各展示の音声解説を多言語で行っています。
- 車いすを使用する方も利用できるような多機能トイレが設置されています。
- 女性用トイレには子ども用のトイレも設置されています。
- 高さの異なる洗面台を設置し、子どもや車いすでも利用しやすくなっています。
- 高さの異なる水飲み台も設置されています。
- 給湯設備を備えた授乳室があります。
- 展示棟に設置されたらせんスロープを上ることで、富士登山を疑似体験できます。
- エレベーターが設置され、車いすを使用する方でも移動しやすいようになっています。
- 映像シアターでは、ナレーションやテロップのない画像のみによる映像構成で美しい富士山を楽しむことができます。
写真
施設情報
- 住所静岡県富士宮市宮町5-12
- 電話0544-21-3776
- ファクス番号0544-23-6800
このページに関するお問い合わせ
くらし・環境部県民生活局県民生活課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3341
ファクス番号:054-221-2642
shohi@pref.shizuoka.lg.jp