公共建築 環境対策

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近年、地球温暖化、オゾン層の破壊、海洋汚染、酸性雨等で地球規模で対応が迫られる課題が続出している。例えば、温室効果ガスについては、全排出二酸化炭素のうち建設関連が約36%を占めるとの統計があるように、建築物の影響は大きい。また、資源に乏しい我が国では、限られた資源を有効に使うことにも配慮する必要がある。したがって、「”ふじのくに”エコロジー建築設計指針」を策定し、施設整備を行っているが、あわせて、その施工時における建設資材等の処理や使用する建築材料等について以下のように配慮した工事監理を行っている。

  • アスベスト対策
  • VOC(揮発性有機化合物)対策
  • CCA処理木材の取扱い
  • フロン改修破壊法及び家電リサイクル法
  • PCBについて
  • 鉛等有害物を含有する塗料について

このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建築管理局建築企画課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3374
ファクス番号:054-221-2386
kenchikukikaku@pref.shizuoka.lg.jp