用語解説(1)建築形態制限とは

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ページID1016000  更新日 2023年1月11日

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街並みを構成する要素は、建築物を中心として構成される部分((1)建築物の形態、(2)建築物の形状、(3)外溝)と、道路や公園、街路樹などの都市施設で構成される部分とに分類される。

その中で、今回の建築物の形態制限は、建築物のボリュームをコントロールすることにあり、地域の特性を生かした個性ある街並みの形成や良好な住環境の確保などを図る上で、重要な役割を担うこととなる。

写真:建築形態制限とは

その中で、今回の建築物の形態制限は、建築物のボリュームをコントロールすることにあり、地域の特性を生かした個性ある街並みの形成や良好な住環境の確保などを図る上で、重要な役割を担うこととなる。

コントロールする建築物の形態(=ボリューム)

  • 広がりの方向に対するコントロール
    建築面積や延べ床面積に対するもの(建ぺい率、容積率)
  • 高さ方向に対するコントロール
    建築物の高さに対するもの(斜線制限、日影規制)

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くらし・環境部建築住宅局建築安全推進課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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