駅施設や駅周辺道路などがバリアフリー化されます

沼津駅構内には、エレベーターやエスカレーターを設置する予定です。また、ユニバーサルデザイン（UD）の考え方を取り入れ、移動が困難な方々はもとより、だれもが利用しやすい駅舎となるように計画していきます。

駅前広場や駅周辺の道路などでも、ユニバーサルデザイン（※）の考え方に基づいて整備が進められ、すべての人が快適に利用できるまちづくりを推進しています。

（※）ユニバーサルデザインは「すべての人のためのデザイン（構想、計画、設計）」であり、まちづくりやものづくりなどを進めるに当たり、年齢、性別、能力、言語など、人々が持つ様々な特性や違いを認め合い、はじめから、できるだけすべての人が利用しやすい、すべての人に配慮した、環境、建築、施設、製品等のデザインをしていこうとする考え方です。ユニバーサルデザインの詳細につきましては、静岡県のユニバーサルデザインのページをご覧ください。

• ユニバーサルデザイン
  静岡県のユニバーサルデザインの事例（沼津駅北口広場）のページ