巴川流域総合治水事業

近年の河川流域の開発、特に都市化の急速な進展は、雨水の流出を和らげる役目を果たしていた森林や田畑の多くを道路や宅地に変え、降った雨の大部分を一挙に河川へ流れ込ませ洪水量(ピーク流量）の増加をもたらします。

このため静岡市内を流れる巴川のような都市化の進んだ地域では、現在の河川改修だけでは対処が困難なため、流域内の土地利用計画の適正化を図るとともに、遊水地、雨水貯留施設等を造るなど流域ぐるみでの総合的な治水対策をすすめています。

なお、平成21年4月からは全国で4番目となる「特定都市河川浸水被害対策法」を適用し、流域対策の充実と下水道(雨水排水）整備との連携強化を図ります。

もっと詳しく知りたい方は、ともえランドホームページ・流域総合対策事業のページをご覧ください。

• ともえランドホームページ（外部リンク）
• 流域総合対策事業（外部リンク）

巴川総合治水対策特定河川事業（大谷川放水路）

もっと詳しく知りたい方は、ともえランド大谷川放水路のページをご覧ください。

• ともえランド大谷川放水路（外部リンク）

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多目的遊水地事業

• ともえランド麻機遊水地（外部リンク）

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自然再生

• ともえランド自然再生協議会（外部リンク）

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巴川流域における流出抑制施設

• ともえランド治水事業（外部リンク）

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巴川流域総合治水の動画

巴川流域総合治水対策事業の歩み～七夕豪雨の記録と流域治水～
（再生時間：15分28秒）

• 英語バージョンはこちらからご覧いただけます（外部リンク）

巴川総合学習用動画
流す・ためる・備える！巴川流域治水のしくみ
（再生時間：16分46秒）

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