「小粒石対応法面かご」バラスロープ
- 登録番号
- 1820
- 登録番号(NETIS)
- HR-230014-A
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 分野
- 共通工 共通工
- 新技術名称
- 「小粒石対応法面かご」バラスロープ
- 副題
張りタイプの小粒石対応かご工
- 従来技術名称
- 円筒形じゃかご工
- 問い合わせ先
共和ハーモテック株式会社
03-5904-7007- 概要
1.何について何をする技術なのか?
張りタイプの小粒石対応かご工
2.従来は、どのような技術で対応していたのか?
円筒形じゃかご工
3.公共工事のどこに適用できるのか?
法面の表層保護が必要な工事- 活用に当たっての留意事項
(設計上の留意点)
- 1:0.8~1:1.5の法面に設置する場合は、かご本体の滑動に対する安定性を確保するため、アンカーピンを設置すること。
- 河川など流水中で適用する場合は、中詰材料の粒径等に注意すること。
(施工上の留意点)
- 設置には法面整形が必要。中詰材投入時の衝撃による金網の変形を減らすため、投入口から1.0m以下の高さで投入すること。施工の始まりは法下端部網を設置すること。現地では最大6キログラム程度の本体金網を法面に設置し、必要箇所をコイルで連結する作業が発生する。
- 適用可能な箇所
現場条件:バックホウの作業スペースとして旋回半径3.0m~8.0m程度必要。資材搬入路として、幅3.0m程度必要。資材置き場として、大型トラック荷台程度のスペースが必要。高所作業の場合はクレーンが必要。適用範囲:比較的急勾配の法面(1:0.8~1:1.5)。特に災害復旧、応急復旧、緊急復旧等の現場で作業時間を短縮したい箇所は効果が高い。
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
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