J-HDスリット
- 登録番号
- 1826
- 登録番号(NETIS)
- -
- 評価結果
- レベル3
- 区分
- 製品
- 分野
- 河川・砂防 砂防工
- 新技術名称
- J-HDスリット
- 副題
後付式流木捕捉工
- 従来技術名称
- 鋼製砂防工
- 問い合わせ先
JFE建材株式会社
03-5715-7640
- 概要
・不透過型砂防堰堤に効率よく流木捕捉機能を付与する技術
・従来工法では流木捕捉工の設置により堰堤規模の増大、若しくは部分透過型による
土砂捕捉容量の低下、既設堰堤の大規模な改修が必要・本技術は大規模な堰堤の改築・改良を必要としない流木捕捉工である
・既設の不透過型砂防堰堤を有効活用する事が可能で、新たな用地取得は不要
・建設技術審査証明書取得済み(一般財団法人 砂防・地すべり技術津センター)
- 活用に当たっての留意事項
(設計上の留意点)
- 設置する堰堤の上流側法勾配について、現状と図面で差異が無いか確認する必要がある
- J-HDスリットを取付る事による堰堤の安定を確認する必要がある
(施工上・使用上の留意点)
- J-HDスリットで使用するアンカーは、流木捕捉工の荷重を堰堤本体に伝達する部材であり、 あと施工アンカーを設置する堰堤母材のコンクリート強度は18N/mm2以上必要である。
- 適用可能な箇所
(適用できる条件)
- 土石流区間および掃流区間
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp
