令和6~7年度ガラス型ペロブスカイト太陽電池導入実証

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ページID1072868  更新日 2025年5月28日

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実証事業について

実証状況

  • 既存建物への普及を見据えた工法検討のため、昭和61年建設の清水マリンビルに「ガラス型ペロブスカイト太陽電池」をモデル的に導入します。
  • 会議室の内窓として太陽電池を設置し、令和7年6月から令和8年3月までの約10ヶ月間、連続使用下での耐久性などを実証します。
  • 発電した電力で実証テスト用のLED照明を点灯します。通常時は、設置状況についてご見学いただけません。
  • 業務実施にあたっては、令和7年2月20日にYKK AP株式会社と委託契約を締結しています。
  • 清水港ではカーボンニュートラルポート形成を目指し、脱炭素社会実現に向けた先進的な取組を推進しています。

県庁東館2階での展示

  • 事業内容を説明するパネル、実証装置の透過率サンプルを県庁東館2階で展示します。
  • 令和7年5月28日から令和7年6月13日までの期間限定の展示になります。

予告

  • 次世代型太陽電池部会と連携した視察会の開催を計画、現在調整中です。

このページに関するお問い合わせ

経済産業部産業革新局エネルギー政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2949
ファクス番号:054-221-2698
energy@pref.shizuoka.lg.jp