中型獣類(アライグマ、ハクビシン)による農作物被害の防止に向けた捕獲実践マニュアル

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ページID1027234  更新日 2024年3月28日

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アライグマやハクビシンによる農作物被害を防ぐためには、防護柵の設置等による被害防止対策が有効ですが、それでも防ぎきれない場合等には、許可を得た上で被害防止目的の捕獲を行う事が認められています。

このマニュアルは、法令に基づいた捕獲許可などを受けた方を対象に作成しています。捕獲許可については、お住まいの市町に御相談ください。

無許可でわなを設置すると法律で罰せられることがあります。

捕獲した獣類を止めさし(殺処分)する場合は、対象動物に苦痛を与えないよう努めることとされています。本マニュアルでは炭酸ガスを用いた方法や電殺器を用いた方法を紹介していますので、御参考としてください。また、わなを設置する前に、あらかじめ止めさしの方法を決めておくようにしてください。

このマニュアルは農業者向けです。御自宅などの生活被害にお困りの場合は、お住まいの市町へ対応の可否を御確認いただくか、専門の業者等へ御相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

経済産業部農業局食と農の振興課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2689
ファクス番号:054-273-1123
chiikinou@pref.shizuoka.lg.jp