農業振興の施策 畜産

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ページID1034006  更新日 2023年1月24日

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多様な畜産ブランド

中部農林事務所が所管する静岡市の畜産業は、生産者数等は他地域と比べて少ないものの、多様な畜産物ブランドがあり消費者の支持を受けています。また、畜産関連事業(畜産振興総合対策事業)を活用した堆肥舎の整備等も行われ、環境に配慮した経営に取組んでいます。

静岡市内で生産されている代表的な畜産ブランド

するが牛

ホルスタインと黒毛和種の交雑種で、程よい“サシ”と赤身のバランスが優れた牛肉です。

駿河シャモ

静岡県畜産技術研究所で開発された静岡オリジナルの地鶏です。ジューシーで歯応えがある肉が特徴です。

美黄卵

厳選された飼料と水で飼われた鶏から生産、管内最大の規模を誇る有限会社清水養鶏場のオリジナルブランドです。鶏舎では周辺住宅地に配慮した環境管理が取り入れられています。

TEA豚

北川牧場のオリジナルブランド豚で、緑茶を飲ませて育てている静岡らしさ溢れる豚です。

写真:するが牛の世話をする様子
するが牛
写真:するがシャモ
駿河シャモ
写真:販売されている駿河シャモ
駿河シャモ、の商品化検討を農林、関係機関と行い、鍋料理セットを開発し、市内デパートで販売されました。

このページに関するお問い合わせ

中部農林事務所
〒422-8031 静岡市駿河区有明町2番20号
電話番号:054-286-9056
ファクス番号:054-286-9279
AFO-chubu-soumu@pref.shizuoka.lg.jp